プレ交際で苦戦している男性必見!婚活テク
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 男性向け
目次
- はじめに
- 力を入れるプレ交際の取捨選択
- 女性が会いやすいデートを提案
はじめに
「自分は頑張っているつもりだけど、プレ交際後に断られてしまいます」こんなご相談を男性から頂く機会は多いです。
多くの男性が、プレ交際が続かず悩まれています。
ちなみにプレ交際とは、友達以上恋人未満の関係で結婚前提のお付き合いに発展出来るかどうか見極めている期間となります。
女性から価値観が合わないと思われるとすぐに交際終了となります。
その為、プレ交際には3回目のデートの壁が存在します。
1〜2回目のデート後に、お断りされる男性は多いです。
ではどうしたら3回目以降のデートに発展出来るのか?
そこで今回は、プレ交際で苦戦している男性必見!婚活テクというお話させて頂きます。
力を入れるプレ交際の取捨選択
「プレ交際に発展した女性は全員と全力で向き合いたいです!」なんて男性は多いかと思います。
正直に、全員の女性と全力で向き合う必要はありません。
例えば、銀行員が預金を1000円しか預けていない顧客と1億円を預けている顧客に全く同じ対応をすると思いますか?
やはり預金額を多く預けてくれている顧客を大切にします。
女性の向き合い方も事例と変わりません。
ご自身に対して反応が良い女性との関係を大切にしてください。
仲を深める為に、結婚相談所では1日1回以上のラインを推奨しています。
ただ話題を振っても会話が続かない女性はいます。
ラインでその日にあった出来事を近況報告しても「そうなんですね」と1行でお返事が来るなど反応がほとんどない時があります。
そのような場合は、無理にラインを続けなくて良いです。
何故ならお互いの気持ちに温度差があるからです。
自分が頑張っていると感じてしまう男性は、温度差のある女性にも全力でアプローチをかけ過ぎてしまっています。
力を抜くところは抜いてください。
振り向かせる事は難しいので無理に追いかけなくても良いです。
逆にラインなど反応が良い女性が現れたらそこに全力で注力してください。
プレ交際相手に優先順位をつけていくのです。
つまりラインの反応やデート約束がスムーズに出来る人が現れるまでは、お見合いを継続していくことをオススメします。
女性が会いやすいデートを提案
プレ交際を勘違いしている男性はいます。
お見合い後にプレ交際に発展するとお礼のファーストコール(電話)を男性が女性にします。
ただそのファーストコールで、すでに仲良くなれたと勘違いして「タメ口」や「ちゃん付け」になる男性はいます。
女性は、急に距離詰めてきて困ると感じる方も多いです。
あくまでプレ交際に進展して1〜2回目のデートはお見合いの続きだと思ってください。
女性は1〜2回目のデートで心を開いて話したい男性かを見極めます。
つまり急に距離を詰めようとしてはいけません。
1~2回目のデートは短時間の会話で様子見したい女性が多いのです。
出来れば、カフェやランチデートで2時間くらいを希望しています。
1回目のデートは、ランチデートをする男性は多いです。
ただ2回目ですぐにお出掛けデートに誘う男性も多いです。
2回目のデートに誘った時に、まだお出掛けデートの機運まで女性の気持ちが高まっていないとお断りされてしまうのです。
その為、2回目までは男性もランチなどのお食事デートを誘ってあげると女性も出向きやすくなります。