お見合い結果で迷ったらどうする?役立つ判断基準
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目次
- はじめに
- 違和感なく1時間過ごせたかどうか
- 日中にランチ出来るかどうか
- 友人や知人になるのは問題ないかどうか
- 疲労感を大きく感じたかどうか
はじめに
お見合い結果は翌日13時までに結婚相談所に報告するのがルールとなります。
またルール上で交際に発展したら一度はお会いしなくてはいけません。
ただ実際に活動をしてみるとデートしても良いと思えるお相手かどうか迷ってしまうことあります。
ではお見合い結果の判断がすぐにつかない時に、何を基準に解答したら良いのか?
そこで今回は、お見合い結果で迷ったらどうする?役立つ判断基準というお話をさせて頂きます。
違和感なく1時間過ごせたかどうか
初対面で一緒にいて楽しいと感じられる人を探すとなると、お断りする人数が増えていってしまいます。
何度かお会いする中で楽しく時間が過ごせるお相手と思えるようになれば良いわけです。
その為、まだ初回のお見合いでは一緒にいる楽しさまでは求めてはいけません。
まずは違和感なく会話が出来るお相手かどうか?
1時間のお見合いをストレスなく過ごせたお相手かどうか?でお見合い結果で迷ったら判断してみてください。
日中にランチ出来るかどうか
お見合い後の初デートで、どこかにお出かけまでする必要はありません。
2時間くらいのランチデートが初回の基本です。
つまりデートに臨む気持ちとしては、お見合いの続きぐらいの意気込みで問題ない訳です。
可でも不可でもないけど、お見合いの時点ではまだお相手のことがどんな人か分からなかった。
という場合には、もう一度お会いする方向で考えてもらうと良いです。
友人や知人になるのは問題ないかどうか
お見合いの時点で、好みのタイプかどうかまた異性として意識出来るかどうかでお見合い結果を判断する人はとても多いです。
ただお見合いの時点で好みのタイプかどうかを判断してしまうと相当絞られてしまうのでお断りする率が高まります。
その為、お見合いの時点では好みのタイプかどうかや異性として意識できるかどうかでの判断はやめましょう。
交際に発展して数回お会いしても友人や知人以上に見れない時に判断すれば良いのです。
まずは知人や友人として日常会話が普通に出来るお相手かどうかで判断するとお見合い結果を出しやすくなります。
疲労感を大きく感じたかどうか
お見合い後に、どっと疲れてしまう事があります。
お見合い相手と話していて話が噛み合わないまた価値観が大きくズレているなどストレスを感じて大きく気疲れしてしまう時です。
もちろん初回なので気をつかいますが、会話をして大きな疲労感を感じる人と仲良くなるのは難しいです。
交際に発展しても、改めてお会いしたいとはならないと思います。
その為、お見合い結果の判断で迷った時は疲労感の大きさで判断すると自然と答えが出ます。