結婚相談所で簡単に良い人を見抜く方法(男女共通)
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目次
- はじめに
- お見合いルールを守る人
- 交際ルールを守る人
- 仲人と信頼関係の構築が出来ている人
はじめに
結婚相談所の活動では、交際期間がお見合から日から原則3ヵ月(交際延長してもお見合い日から最長6ヶ月)でご成婚となります。
つまり決められた交際期間の中で結婚相手としてふさわしいかどうか判断しなくてはなりません。
その為、異性を見る目はとても重要です。
ではどのような基準で結婚して良いお相手かどうか決めるべきなのか?
そこで今回は、結婚相談所で簡単に良い人を見抜く方法(男女共通)というお話をさせて頂きます。
お見合いルールを守る人
お見合いの時点でお相手の見極めは始まっています。
まずお見合い時間は1時間前後となります。
お見合い時間が、1時間を少し過ぎるくらいでしたら問題ありません。
ただ極端に短すぎるまた長すぎるお見合いをする人は結婚相手として相応しくありません。
例えば、「私と相性が合わなかったのかもですが、開始20分でお見合いを切り上げられてしまいました。」
また「私は、そろそろお時間ですかねと言ったのですが、お相手がずっとマシンガントークで2時間近くお見合いを継続されてしまいました。」
ルール上で決められた時間の中で、お茶をして頂くのがお見合いのルールとなります。
しかしルールを守らず自分判断の行動をする人は、協調性に欠けているので結婚相手としては不適格です。
スマートに1時間の会話で切り上げるお相手かどうかが、交際進展の一つの判断材料となります。
交際ルールを守る人
交際期間を意識してデートをしてくれるお相手かどうかは、良い人探しの中でとても重要です。
先程の交際期限の中で、交際期間がお見合い日から原則3ヵ月(交際延長してもお見合い日から最長6ヶ月)というルールがあります。
つまり3ヵ月の交際期間の中でお相手を決めていく覚悟が必要になります。
仮(プレ)交際に発展して2ヵ月目には真剣交際に発展していないと成婚までは難しいです。
会えない人また相性が合わない人は交際終了すれば問題ないです。
ただ問題は何度もデートを重ねて会えているのに、結婚後の将来像について話しても取り合ってくれない。
また上手くはぐらかされてしまうなど。
一定の距離以上近づこうとしない人は、出てきます。
そうなると会えているに、交際進展しないので交際ルールを守ることが難しくなります。
思わせぶりや煮え切らないお相手は、結婚相手としては不適格となります。
交際期限を意識して、3回目のデートには将来像の話を出来る人を探していきましょう。
仲人と信頼関係の構築が出来ている人
結婚相談所で成婚退会するには、交際を深めていくことです。
ただ結婚相談所に在籍しているなら同じくらい仲人との信頼関係の構築も大切です。
残念ながら仲人の不平や不満を交際相手に言う人はいたりします。
例えば、「仲人のアドバイスがありきたりで役に立たないのだよね。」
なんてことを交際相手から聞いた方もいるかもしれません。
仲人の不満を聞くということは、自分自身も結婚後に言われる可能性があるということです。
何故なら、仲人は、活動期間中は相談できる身近な存在です。
仲人の愚痴を聞くという事は、身近な人との信頼関係の構築が難しいからです。
仲人との信頼関係の構築が出来ない人は、活動状況などをあまり報告しません。
結局、結婚相談所間の連携が取れないので交際のサポートも出来なくなります。
その為、仲人の愚痴を言う人を選ぶことはお薦めしません。
逆に、仲人との信頼関係の構築が出来る人は、素直な方が多いです。
仲人からのアドバイスなども素直に聞き入れるので、順調に交際も進展しやすいです。
実際に交際が進展して将来像の話し合いになっても素直に受け入れてくれることも多いです。
その為、仲人との信頼関係の構築が出来る人をお相手に選ぶことをお薦めします。