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成婚の決断出来ない男性後押しする方法

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グッドラックステージ「成婚の決断出来ない男性後押しする方法」-1

目次

  • はじめに
  • 何で悩んでいるか確認する
  • 成婚までのスケジュールを具体化
  • 好意の気持ちを伝えていく事

はじめに

真剣交際までは、問題なく進んだのにいざ成婚が近づくと躊躇してしまう人はいます。

「本当にこの人と結婚していいのか?」また「短い交際期間で結婚相手を決めていいのか?」

など色々な悩みが出てきます。

このように男女問わずマリッジブルーになってしまう人は結婚相談所の活動でも一定数います。

そこで今回は、成婚を決断できない男性を後押しする方法について解説していきたいと思います。


何で悩んでいるか確認する

何かの悩みがあるから成婚を決断出来ない事が大半です。

そこを聞き取りしないと先に進むことが出来ません。

よくあるのが、結婚後の家賃や生活費の価値観の擦り合わせが納得出来ていないケースがあります。

男性は、家賃を64ぐらいの負担で考えていた。

女性は、家賃など大きな支出については男性負担で女性は生活費を中心に負担していきたいと考えていた。

お金の支出の価値観を擦り合わせないと結婚は難しいです。

男性が結婚後の金銭的な負担割合で悩んでいるところで、成婚を決断出来ていない事はよくあります。

共働き希望のカップルの場合は、将来像の話し合いの中で金銭感覚の擦り合わせが最も大きな議題となります。

男性の成婚決断を後押しするには、将来設計における大きな議題を解決することが大切です。


成婚までのスケジュールを具体化

デートを繰り返しているだけでは、時だけが経過していきます。

デート回数は20回目なのに、成婚に向けたやるべきことを明確に出来ていないことがあります。

まずは、入籍時期の具体化です。

来年の3月には入籍しようと話し合いで決めるなど。

入籍という目標を決めて、その間にやるべきことを決めていくのです。

双方の親への挨拶日を来月までに確定する。

婚約指輪は、親への挨拶が成功したら見学に行こうなど。

スケジュール化することで、男性に成婚の覚悟を決めてもらうことが大切です。

結局、入籍の時期など目標が決まってないと、マリッジブルーとなり悩み始めてしまいます。

ただ目標が決まっていれば、やるべきことを進めていくだけで余計なことを考えなくなります。

結果的に、男性の成婚への覚悟が決まります。


好意の気持ちを伝えていく事

男女ともに共通なのですが、「お相手が自分の事をどう思っているか分からない」という感情を成婚間際まで抱えている人はいます。

特に結婚相談所のような婚活の場合は、女性は年収などステータスからお相手探しをする人は多いです。

勿論、結婚生活を想定する上で年収は大切になってきます。

ただ男性の年収をあてにし過ぎて成婚しようとすると成婚退会を躊躇されることがあります。

特に高年収男性ほど成婚退会前に足踏みする傾向にあります。

男性の気持ちだと、性格など中身を好きになってくれた訳ではなくお金目当てだと思ってしまうからです。

交際中に好意の気持ちを伝えていけば、男性もステータスではなく中身を見てくれているという気持ちになります。

男性も女性の好意に応えていきたいという感情が芽生える為、成婚への覚悟が決まりやすいです。


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