公務員と結婚相談所で成婚したい女性必見!公務員攻略
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目次
- はじめに
- 金銭感覚の相互理解
- 共働き希望
- 勤務形態が合う
はじめに
私達の結婚相談所は、市町村組合の互助会や共済会と提携している為、公務員の会員さんが多い傾向にあります。
公務員男性は安定職種で結婚相談所市場でも人気がとてもあります。
その為、早くお相手が見つかり成婚退会していく傾向にあります。
ではどのような女性が公務員男性の結婚相手として選ばれるのか?
そこで今回は、公務員と結婚相談所で成婚したい女性必見!公務員攻略についてお話させて頂きます。
金銭感覚の相互理解
公務員男性は、手堅い職種で働いているので金銭感覚がしっかりとしています。
つまり金銭面でも安定志向な為、金銭感覚が合わない女性を選ばない傾向にあります。
具体的には、1~2回目のランチデートで2人のお会計が5000円以上を希望する女性は金銭感覚が合わないと判断されることもあります。
結婚相手となるので、ランチが男性が払った場合は女性がお茶代を持つなど男性のお財布事情も考慮してくれる女性を希望するケースが多いです。
また将来、住む場所の家賃などの考え方も公務員男性は事前にしっかりと話し合いたい傾向にあります。
実際に、家賃の価値観の折り合いがつかず別れた公務員男性もいます。
公務員男性は、性格も手堅いので見切り発車な結婚生活はしたくない傾向にあります。
自分たちの想いだけで、場所を決めて高額な家賃の場所には住みたいと考えていません。
事前に家賃を支払う割合などもしっかり決めていきたい公務員男性は多いです。
お互いの給料の中で無理なく住める物件を探したいと考えます。
公務員男性と成婚するには、まずはデート費用での金銭感覚また交際が深まったタイミングでお互いの結婚後の支出に対する価値観の話し合いとなります。
共働き希望
公務員男性は、仕事も年収も安定しております。
勤続年数また役職につくと徐々に年収が上がっていく勤務形態となります。
20代~30代公務員男性の場合は突出して高年収という訳ではありません。
その為、出来るだけ共働き希望の女性を探している傾向にあります。
公務員男性と結婚したい女性は、「結婚後も今の仕事を継続していきたいです」など結婚相談所の自己紹介文に一文載せておくだけでも効果的です。
また世帯年収なども意識して女性を探している公務員男性も多いです。
一定年収以上の女性は、年収もアピールポイントとなります。
勤務形態が合う
デートを重ねる上で大切なのが、勤務形態です。
公務員の場合は、土日祝休みで平日は残業もあるケースも多くほとんどの方が平日にお見合いなども組んでいません。
結婚相談所の場合は、交際期間が決まっていたりします。
その為、限りのある交際期間の中で会えない人と仲を深める事が難しいです。
仮に仕事帰りに会えていたとしても、結婚後に勤務形態が合わないとすれ違い生活になる可能性があります。
公務員男性は、出来るだけ休みが合う女性を選ぶ傾向にあります。