距離の詰め方が上手な男性の特徴

はじめに

デートをしていく中で女性は仲良くなりたい男性かどうかを判断しています。

デート中に「早く帰りたい」と女性から思われてしまう男性がいる一方で、「出来るだけ長く一緒にいて仲良くなりたい」と思われる男性もいます。

では一緒にいて女性から好かれる男性と好かれない男性では何が違うのか？

そこで今回は、距離の詰め方が上手な男性の特徴をお話させて頂きます。

敬語で丁寧な言葉遣い

初デートでお会いする時は、お互い緊張感があります。

デート時の緊張感はお相手に対しての警戒心からくるものです。

男性の言葉使いひとつで女性の緊張感がMAXになり心のシャッターを閉じられてしまうこともあります。

女性と仲良くなれる男性は基本的には、常に丁寧な言葉で敬語を意識しています。

女性も1～2回目のデートでタメ語を話されてしまうと、馴れ馴れしさを感じます。

1回目のデートは初対面で敬語でも、急に2回目のデートで距離を詰めようとタメ語になる男性は婚活中います。

仲良くなれていない段階では、タメ語を拒絶する女性は多いです。

3回ぐらいお会いして少し信頼関係が構築するまでは、タメ語は避けましょう。

敬意をもって接する

初デートでいきなり距離感を誤った質問をする男性は一定数います。

例えば、「今まで付き合った人は何人いますか？」「今、他にデートしている人とかいますか？」など。

このような質問は好奇心から聞きたくなることもありますが、浅い関係性の段階で女性は答えたくはありません。

敬意をもって女性に接している人は、プライバシーに踏み込むようなお相手を困らせてしまう答えにくい質問はしません。

まずは女性との距離感を掴む為に、休日の過ごし方や趣味など答えやすい質問で共通点を探していき関係性を構築していきます。

また敬意をもって接している男性は、お相手の呼び方も‘’ちゃん‘’付けではなく‘’さん‘’付けを意識するなど急に距離を詰めたりしません。

女性は、男性から雑に扱われることを非常に嫌います。

距離感を誤った接し方をされると、女性の気持ちは急速に冷めていきます。

デート中は必ず敬意をもって丁寧な対応をしていきましょう。

お相手の反応や顔色を意識して話題転換

デート中に男性が会話をリードしていく機会が多いです。

ただ男性が良かれと思って話を続けている話題も女性側が良い反応ではないことがあります。

例えば、男性が海外好きで海外旅行の話題を中心に話していた。

ただ女性はあまり海外に興味がなさそうな雰囲気だった。

そこで話題展開せずに話続けてしまうと、女性からの好感度が下がり結果的に価値観の不一致となります。

女性の顔色や反応を見てあまり興味がなさそうなら次の話題に転換するのが良いです。

話題を切り替えることで、女性側も気遣ってもらえていることが分かります。

話題転換が上手な男性は、気持ちを察する能力が高いので女生との距離を縮めるのも上手です。

明るい笑顔での会話や相槌を意識している

婚活をしている中で話しにくいと感じる人と出会うことがあります。

話しにくい人の特徴で、会話中にあまり表情の変化がありません。

女性が表情の変化がない男性と話していると気難しい人また怖い人のように感じます。

その為、女性が無表情の男性とデートをすると緊張感を覚えます。

逆に、会話をしていて常に笑顔の絶えない男性と一緒にいると女性も受け入れられていると感じます。

また女性側が話をしている時に、男性が相槌をしてくれると肯定されていると感じます。

結果的に、明るく表情豊かな男性は女性との距離を縮めることが上手です。