真剣交際を申し込まれる女性の特徴
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目次
- はじめに
- デート提案を男性任せにしない
- 積極的な自己開示
- 男性のデート代負担を考えている
- ラインの連絡がマメ
はじめに
皆さんは、真剣交際という言葉を聞いたことがありますか?真剣交際とは、結婚前提のお付き合いのことで成婚に向けて将来像を話しあう期間です。
概ね、3〜6回ぐらいのデートを積み重ねると男性から女性に真剣交際の打診があることが多いです。
ただデートが続かず真剣交際になれず悩まれている女性も多いかと思います。
そこで今回は、真剣交際を申し込まれる女性の特徴をお話させて頂きます。
デート提案を男性任せにしない
デートは男性任せという方は、意外と婚活市場で多いです。
特に結婚相談所では受身の女性が多いです。
その為、男性からのデートのお誘い待ちや場所の提案待ちの女性の方はいます。
最初の1〜2回目のデートまでなら男性も提案してくれます。
3回目以降も提案待ちの女性は、デートにおいて主体性に欠けると男性から判断されます。
結果的に、男性から交際の脈がないと思われてしまい交際終了率が高まります。
男性とのご縁を繋ぐためには、女性側からも積極的なデートのお誘いや場所の提案をしていくことが大切です。
真剣交際に進展したい人は、受け身にならず女性側からもデート提案していきましょう。
積極的な自己開示
お見合いでもデートでも会話のリードは男性側がしていく事が多いです。
男性が女性に質問を投げかけた時に、女性の答え方によって男性は脈があるかないかを判断するケースは多いです。
男性からの質問に対して、一言二言で自己開示しない女性は一定数います。
男性から仕事のことなどはよく聞かれたりします。
例えば、「普段、お仕事はどんなことをされているのですか?」と男性から聞かれた時に、「事務です」とのみ答えたらそこで会話は終わります。
自己開示しない女性は、警戒心の強さから自分の素性を明かそうとしません。
仕事について聞かれても具体的な話をしないので会話自体が膨らみません。
男性側も素性を明かさない女性と話していても言葉を選ばなくてはいけないので気疲れします。
結果的に、男性も脈がないと判断しますので仲は深まりません。
逆に、積極的に自己開示出来る女性は仕事の内容について聞かれた時の反応が異なります。
例えば、同じように「普段、お仕事はどんなことをされているのですか?」と男性から聞かれた時に「銀行で後方事務の仕事をしていて、主に通帳作成の仕事をしています。」
なんてしっかりと自己開示出来る女性は男性に自分の情報を伝えるので信頼されやすくなります。
積極的に自己開示する女性の方が、男性も話がしやすいので仲が深まりやすいです。
結果的に、自己開示出来る女性は真剣交際へと発展していきます。
男性のデート代負担を考えている
デートにおいて男性が全額払うまた多めに払う機会はあったりします。
デートで使った金額を実は男性は気にしています。
正直に、男性はお金がかかる女性だと判断して交際を辞退することがあります。
前提として婚活は、結婚相手を探す活動です。
デートでお金のかかる女性は、結婚後も男性のお財布事情を気にしない人と判断されてしまうのです。
男性のお財布事情を気にして、女性側も一部デート代を負担するなどすると男性からの好感が得やすいです。
例えば、男性からランチをご馳走になったのでその後のお茶代は女性が負担する。
またお店選びの段階から、価格帯が高くないお店を女性側からも提案するなど。
男性側としても金銭面の負担が減れば、次回デートも誘いやすくなります。
つまり男性の金銭事情を考えた気配りが出来る女性は、真剣交際へと発展しやすいです。
ラインの連絡がマメ
交際終了の理由の一つに自然消滅があります。
お互い徐々に連絡をしなくなりいつの間にか交際が終わっている事が多々あります。
お会いしていない期間にラインなどを継続しないと交際へのモチベーションは下がります。
日々の連絡が次回のデートへの機運を高めていきます。
真剣交際に発展する女性は、マメなラインで男性の気持ちを高めています。
男性もマメなラインで女性からの好意を感じます。
結果的に男性がデートを誘いやすくなり会える頻度が上がりますので真剣交際に発展します。