30代の理系男子が、結婚相手に求める条件
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目次
- はじめに
- 建設的な会話が出来る女性
- 一定年収以上の女性
- 趣味や価値観が近い女性
- 見た目が清楚系や大人しめな女性
はじめに
結婚相談所では、理系男子はとても人気です。
特に30代の理系男子は婚活市場でも人気で活動開始して半年以内の成婚される方も多かったりします。
ただ彼らは理系脳なので、勢いでは結婚相手を決めません。
結婚後のメリットを考えて合理的に結婚相手を決める傾向にあります。
ではどのような女性が理系男子の結婚相手として選ばれるのか?
そこで今回は、30代の理系男子が、結婚相手に求める条件についてお話させて頂きます。
建設的な会話が出来る女性
理系男子は、感情的な会話は避ける傾向にあります。
お話させて頂いてもとても落ち着いています。
男女の会話の中で価値観の相違があった場合に、理系男子は感情的にはなりません。
価値観の相違があった時に、互いに妥協できるつまり譲れるポイントがあるか探ろうとします。
つまり理系男子は建設的な会話をしたいと考えるのです。
その為、感情的に自分の価値観を主張する女性を好みません。
逆に、理系男子の立場も考えてお互いの価値観を擦り合わせる事が出来る感情の起伏が少ない女性が好まれます。
一定年収以上の女性
理系職の男性は比較的に年収が高い傾向にあります。
30代になると年収600万円以上の方も多くいます。
彼らは、結婚後の世帯年収を意識してお相手を探しています。
男性の年収マイナス200万円ぐらいの女性を求めています。
例えば、男性が年収600万円でしたら女性が年収400万円ぐらいの方など。
令和の30代理系男性は結婚後の家賃や生活費の分担割合などを加味して合理的な結婚相手探しをしています。
その為、経済的に自立している女性が理系男子の結婚相手として選ばれる傾向にあります。
趣味や価値観が近い女性
理系男子と営業系男子で女性のアプローチ方法で違います。
理系男子は、女性のプロフィール上での趣味や価値観の合致度を優先して戦略を立ててお見合いをします。
営業系男子は、プロフィールの合致度よりも好みのタイプで女性を探して会ったフィーリング重視のお見合となります。
理由としては、理系男子の場合は技術職や研究職の方が多いので人とコミュニケーション量が営業系男子に比べて少ない傾向にあります。
突発的な会話が理系男子は得意ではありませんので、まずは女性との共通項をプロフィール上で探します。
その為、理系男子とプロフィール上の段階から共通点が少なそうな女性はまず選ばれません。
どちらかと言うとインドア系の趣味が理系男子の方の場合は多いです。
漫画とかゲームまた動画配信サービスなんかを好まれて趣味欄に書かれる理系男子はいます。
理系男子と仲を深めれる女性は、彼らの趣味や価値観を理解できる人となります。
見た目が清楚系や大人しめな女性
理系男子と営業系男子では好みの女性の見た目も異なります。
理系男子は、専門職なので男性の多い職場など女性とのコミュニケーションが少ないことが多いです。
見た目が華やかな女性だと圧が強そうに感じたりキツそうに感じるので避ける傾向あります。
逆に、見た目が清楚系や大人しそうな話しやすそうな癒し系な女性を好む傾向にあります。
営業系男子は、見た目が大人しい女性には物足りなさを感じるので華やかな女性を好む傾向にあります。
理系男子を好む女性は、彼らが仲良くなりやすい、黒髪や爽やかな基調のお洋服など派手ではない雰囲気を意識していくことが重要となります。