価値観の不一致でのお断りの深い意味とは
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目次
- はじめに
- 異性としては意識できない
- より良い人が見つかった
- 金銭感覚が合わない
はじめに
仲人型結婚相談所の活動では、交際のお断りはカウンセラーを通じて連絡が入ります。
よくあるお断り理由の一つに、価値観の不一致でのお断りがあります。
より具体的に掘り下げた理由はあるのですが、具体化し過ぎると断られた側は心身的なダメージがあるのでオブラートに包んで価値観の不一致という言葉で柔らかく伝わるケースも多々あります。
ではどんな理由でお断りがあるのか?
そこで今回は、価値観の不一致でのお断りの深い意味とはというお話をさせて頂きます。
異性としては意識できない
仲人型結婚相談所では、お見合い後に交際に発展しても1度でもデートすればお断り出来るというルールがあります。
つまりお見合い後、まずは様子見で1度デートしてみてもいいかなと思って承諾する方も多いです。
ただ実際にデートをしてみて普通に話をする分には、いい人だけど異性としてお付き合いしていく事を考えるのは難しいかもという場面は正直にあります。
異性として意識できないと思うと、結婚観など少し深い話をした時に好きじゃじゃないのに許容したくないと考え始めます。
ただ結婚観の話までして異性として意識できないとは言えないので、価値観の不一致というお断りになったりします。
より良い人が見つかった
結婚相談所では、真剣交際(結婚前提のお付き合い)になるまでは仮交際(友達以上恋人未満)は複数人と可能です。
スペックが良いまた愛嬌があり人気な人ほど多くの仮交際に発展します。
その仮交際の中で徐々にお相手を絞っていく必要があります。
その為、先日までデートしていたはずなのに突然交際終了になることは結婚相談所の活動では多々あります。
比較していた中でお断りとは伝えられないので、価値観の不一致という理由でお断りが入る事はあります。
金銭感覚が合わない
お金がないと生活できないので、結婚生活の中でのお金の使い方を気にしている人はとても多いです。
その為、デートのお店選びやデート時のお会計などでも金銭感覚はお互いに気にしたりしています。
例えば、お店で遠慮なく高額な料理やお酒を頼む女性だとその時点で男性から金銭感覚が合わないと思われることもあるかもしれません。
逆に、デートで立ち食い蕎麦のお店だと財布の紐が硬すぎて女性から金銭感覚が合わないと思われてしまうかもしれません。
勿論、お金に関しては色々な価値観がありますが、デートのお金の使い方などで見えてくることはあります。
ただ交際のお断り理由で、お金の細かい使い方まで掘り下げると場合によっては人格的な部分に触れてしまうので価値観の不一致という表現になることも多いです。
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