交際中に、○○の話をしたらお断りの連絡がきます。

はじめに

結婚相談所では交際中に不必要な話をしてお断りになるケースがあります。

せっかくデートを積み重ねて仲が深まったのに、関係性が壊れてしまうなんてことは勿体ないです。

では具体的にどんな会話をしたことで交際終了になってしまったのか？

そこで今回は、交際中に、〇〇の話をしたらお断りの連絡がきますというお話をさせて頂きます。

別の仮交際の話題

結婚相談所の活動では、真剣交際（結婚前提のお付き合い）になるまでは複数人と仮交際（友達以上恋人未満の関係）をすることが出来ます。

ただ当たり前ですが、仮交際中の異性から他の人と明後日デートがあるなんて言われたら気分は良くありません。

自分との関係はいったい何だろう？と感じます。

配慮に欠ける発言なのでお断りしたいと感じるかと思います。

実際に、結婚相談所の活動でも交際相手に他の異性とのデート状況について話してお断りなんて事例はあります。

自分は他の異性にもモテるPRは逆効果になりますので話さないように注意してください。

結婚相手はこうあるべきと断定する話題

現代のご時世は、男性だから女性だからという話題は絶対にNGな風潮になっております。

例えば、「女性も正社員として稼がないといけない」「男性はこのぐらいの年収は稼がなくてはいけない」

「女性は料理が出来て当たり前」「男性は車が運転出来て当たり前」など。

無意識な決めつけた会話をしてしまい交際お断り連絡が入る事はあります。

夫婦の生活スタイルは、家庭によって異なります。

価値観が凝り固まってしまうと気がつかないうちに「結婚相手はこうあるべき」と断定していることがあります。

特に、結婚後の将来像の話の中でお相手に理想を押し付けてしまい交際終了のケースがとても多いです。

こうあるべきという断定は、控えるように心掛けていきましょう。

体関係をほのめかす話題

まず仲人型結婚相談所の成婚の定義の中で「宿泊を伴う旅行」「婚前交渉」が含まれております。

つまり活動中は体の関係はNGという意味となります。

結婚相談所は結婚相手を探す活動となります。

体関係の話をした時点で、誠実さにかける人だと思われます。

つまり体の関係の話題が出た時点で、真剣度が低い人だと思われてお断りされます。