男性が結婚を決断してくれない理由と対策
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目次
- はじめに
- 経済的な不安
- もっと良い人がいるかもしれない
- 一緒に暮らしていけるか不安
はじめに
毎回、お付き合いまではスムーズにいくが男性が結婚を決断してくれない。
そんなお悩みを持たれている女性はいるかと思います。
交際期間だけが長く続いて結局、結婚の決断してもらえなければ悲しい結果が待っています。
では男性は具体的にどのような理由で結婚を躊躇しているのか?
そこで今回は、男性が結婚を決断してくれない理由と対策についてお話させて頂きます。
経済的な不安
結婚生活には、お金が必要不可欠です。
日本では結婚条件に男性の年収を求める女性が多い現状です。
つまり男性が経済面で家族を支えるという考え方がまだまだ主流です。
男性が女性よりも多く稼ぐ必要があるというのが彼らの頭のどこかにあるのです。
結婚して、二人の生活になった時に生活維持が出来るのか?
また子供が出来て三人の生活になった時に暮らしていけるだろうか?
など経済的な不安から彼らの結婚を躊躇させます。
結婚を決断してもらうには、男性の経済的な不安を取り除く必要があります。
女性側は、経済的な負担を減らすため共働きを希望するというのは一つの選択肢です。
また家計面などを話し合い結婚後も経済的に負担にならない生活を提案するのも一つの選択肢でしょう。
もっと良い人がいるかもしれない
出会いの数が多い男性ほど、様々な女性と会ってきています。
その為、交際が深まった段階で本当にこの人で良いのか?という気持ちが芽生えることがあります。
結婚式や親への挨拶などいざ、結婚に向けた具体的な話をした時に躊躇している素振りが見える男性は、
結婚への気持ちが固まっていません。
交際期間だけが伸びてしまい最終的にお別れの可能性も十分にあります。
その為、結婚の覚悟が決まらない男性には1~2か月の間など決断の期限を設けることが大切です。
期限を決めて決められなければ、ずっと決められない確率が高いからです。
一緒に暮らしていけるか不安
別居婚を除いて結婚後は、一緒の家に住むことになります。
その為、生活スタイルの違いで結婚生活が上手くいくかどうか不安を感じる人はいます。
特に婚活の場合は、恋愛よりも短い交際期間が結婚を決めるケースが多いです。
お互いの生活スタイルがあまり分からないまま結婚の話を進めていくと、一緒に住むことに不安を感じるようになります。
一緒に住むことの不安を解消するには、交際がある程度深まった段階でお互いの家を行き来することが大切です。
お互いの家に行き来すれば不安は徐々に解消して、一緒に暮らす姿が想像できます。
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