成婚したいなら会うことより知ることを意識して欲しい

はじめに

皆さんの中で、お見合い疲れを経験したことのある方はいますか？

お見合い疲れとは、様々な異性と出会うことで婚活のモチベーションが下がってしまう事です。

多くの人とお見合をしている方ほどお見合い疲れは生じます。

効率重視で短期成婚を目指して、いっきに多くの人と会う人ほど生じやすいです。

ただ成婚するには、人と会う事だけでは意味がありません。

人を知ることで仲を深めていくことが大切です。

そこで今回は、成婚したいなら会うことより知ることを意識して欲しいという記事を書かせて頂きます。

表面的な会話からの脱却

お見合いやデート後に、「結局、お相手がどんな人か分からなかった。」なんてことはよくあります。

お互いに仕事のことや趣味程度の話題のみしか触れない。

つまり友人関係や人との繋がりまた今までの育った環境など価値観などに触れないと浅い関係性となります。

表面的な会話しか毎回していないと、ルーティーン化した作業的なお見合いやデートになります。

何人と会っても仲が深まらず交際が進展しないのです。

価値観に触れて知ろうとしないと、お互いの本音が分かりません。

是非、表面的な会話から脱却して価値観に触れる会話も心掛けてみてください。

条件重視でなく人柄を意識

好条件な人ほど、お相手が条件で近づいているのかどうか判断します。

例えば、男性なら年収が良いという理由で近づいている女性かどうか分かります。

女性なら年齢が若いという理由で近づいている男性かどうか分かります。

その為、好条件な人ほど条件重視で近づいてくる人をお断りする傾向にあります。

ただお見合いを多くしている人ほど条件重視です。

お見合いをするほど、条件を意識して異性を見る目が肥えてくるからです。

その為、理想が上がるつまりお見合い数を重ねる前に同条件くらいの人同士で自然と人柄から仲良くなる。

もう多くのお見合いをしても決まらない人は、仕事やキャリアの話など条件に直結する話題を避ける。

出来る限りプライベートな話題で話を楽しむことをお薦めします。

自己開示しない人は避ける

結婚相談所は、公的証明書を提出した出会いなので真面目で慎重な人も多いです。

勿論、真面目は良いことですが慎重すぎると成婚が遠のく可能性が高まります。

慎重すぎると、お見合い相手や交際相手に心を開くのが遅くなる傾向にあるからです。

皆さんの周りで、人によく質問をするが自分の事はあまり話さない人はいませんか？

興味を持ってくれることは嬉しいですが、自己開示してくれないと仲は深まりません。

何度、会話をしても価値観に触れることが出来ないので自己開示しない人と会うことはお勧めしません。

逆に、自己開示してくれる人を探せば効率的にお相手を探す事が出来ます。

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