1回目の食事デートで分かる脈あり脈なし
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目次
- はじめに
- 経済感覚の不一致
- お互いの気持ちの温度差
はじめに
結婚相談所の活動の中で、1回目の食事デートで価値観の不一致でお断りは意外と多かったりします。
2~3時間の食事デートでお相手のことが色々と見えてきます。
では具体的にどのような理由で食事デート後にお断りするのか?
そこで今回は、1回目の食事デートで分かる脈あり脈なしというお話をさせて頂きます。
経済感覚の不一致
1度、食事をすると男女間で価値観の違いを感じることがあります。
例えば、1回目のデート後にこんな交際のお断り報告が入りました。
男性より「初回の食事デートで有名ホテルのランチを希望されました。記念日でもないのにホテルランチなんて経済感覚が合わないと感じましたのでお断りでお願いします。」
また別の交際をしていた女性より「初回のデートで、1皿100円の回転寿司に男性と行きました。家族連れや学生が多くてとてもゆっくり話せる雰囲気ではありませんでした。交際お断りでお願いします」
2つの事例は、分かりやすい食に関する経済感覚の不一致ですが実際にお店選びの時点で合わないと感じることはあります。
また初回デートでは、まず話しやすい私生活の過ごし方などで会話を広げることは多々あります。
その時に、食に関する話題はよくでます。
銀座でワインを嗜んでいる人とせんべろ居酒屋が好きな人では、その場は取り繕って会話をしてもそもそも価値観が合いません。
食に関する価値観から経済感覚も見えてくるので脈あり脈なしかは初回デートで分かってきます。
お互いの気持ちの温度差
お見合い後に、お互いまたお会いしたいとなると仮交際に発展します。
ただ仮交際のルールでは1度お会いすれば交際終了にすることが出来ます。
その為、とりあえずお見合いだけでは、まだ雰囲気が分からなかったのでまずは会ってみようという人もいます。
また好みのタイプだったので絶対に仲良くなりたい!人もいます。
人によって仮交際に対する気持ちの温度差が異なります。
つまり1回目の食事デートでお会いした時の気持ちの温度差が明らかに生じていると交際終了率は高まります。
例えば、女性からこんなお断り報告を頂いたことがあります。
「先日、食事デートをした時に男性から次回のデートでドライブを誘われました。正直にまだ関係性が浅い中で気が進まないのでお断りしたいと思います。」
男性は、1回目の食事デートで距離を縮めたかったのだと思います。
ただ女性は、そこまで男性に好意を持っていなかったので、食事だけならしてみようという気持ちだったのです。
徐々に距離と縮めていけば結果は分からなかったですが、初回デートの時の温度差で脈ありか脈なしか分かることがあります。
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