私生活が垣間見えるかが婚活成功のカギ
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目次
- はじめに
- 自己紹介文で私生活を伝えてますか?
- お見合いや交際で、私生活の自己開示をしていますか?
はじめに
皆さんは、仕事以外の時間はどのように過ごされていますか?
お見合いやデートでは、仕事以外の私生活の話も異性とする機会が多いです。
私生活の話が盛り上がらないと、結婚後の生活が想像できないので交際進展率は低くなります。
そこで今回は、私生活が垣間見えるかが婚活成功のカギというお話をさせて頂きます。
自己紹介文で私生活を伝えてますか?
まずお見合いを組む為には、自己紹介文が大切です。
自己紹介文でお人柄が分からないとお見合いにすら辿り着くことが出来ません。
結婚相談所で活動されている方の自己紹介文を見ていると、たまに3~4行しか書いていない人がいます。
文章が短すぎると、どんな仕事をされているのか?またどんな私生活をされているのか?異性に伝わりません。
特に結婚相談所のような早期結婚を目指す活動では、お見合いの時点から結婚相手として合うかどうかで判断されます。
その為、仕事内容と私生活の過ごし方の表現方法はとても重要となってきます。
多くの皆さんは、どんな仕事をしているかまではしっかりと自己紹介文に書けている方が多いです。
ただ私生活の過ごし方は、あっさりと「休日は、街散策しています。」また「映画を見て過ごしています」程度しか書いていない方が多いです。
街散策や映画など単語羅列だけでは、私生活が見えてこないので親近感が芽生えません。
例えば、スイーツが好きなので気になるお店を食べログで調べて、様々な街に足を運んでいます。
また推理系の映画が好きなのでよく映画館に足を運んでいます。最近は〇〇見ました!などでしたら自己紹介文が具体化されるのでより私生活が伝わるので親近感が芽生えます。
親近感が芽生えると、会ってみたいという気持ちになります。
お見合いや交際で、私生活の自己開示をしていますか?
皆さんの中で就活の面接みたいなお見合いをする人とお会いしたことはあるかと思います。
就活の面接のようなお見合いになる理由は、現状の仕事や今までや今後のキャリアの話が中心になるケースです。
結婚後の生活の不安から仕事の話題中心になってしまうことは婚活あるあるです。
ただ仕事に話題中心になってしまうと隙のない緊張感から打ち解けることが難しくなります。
また私生活が見えてこない謎の人とデートをしたことがある人もいるかと思います。
家族や兄弟また友人のことなど突っ込んだ私生活のことを質問されることを苦手として、自己開示しない人です。
警戒心強めの人に多いのですが、自分自身の私生活のことをあまり話したがらない人はいます。
お見合いや交際で仲を深めるには、私生活の話で共感度を高めることが重要です。
逆に、プライベートな話を苦手とする人は、私生活が見えてこないので表面的な関係しか構築出来ないので注意が必要です。
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