3回目のデートが勝負!交際進展への決断タイミング
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目次
- はじめに
- 本音を話せるかどうかを確認
- 将来についての価値観を確認
- 恋人として意識出来るか確認
はじめに
皆さんの中で特に進展もなく同じ人とただデートを続けている方はいませんか?
二人の感情が特に盛り上がることもなくデート回数だけ重ねていても成婚までたどり着くことは出来ません。
友人知人のような交際が続いていくだけとなります。
そのような交際を続けていても最終的に決め手を欠いて交際終了となります。
では具体的に、何回目のデートで交際を進展させるかどうか判断すれば良いのか?
そこで今回は、3回目のデートが勝負!交際進展への決断タイミングという記事を書かせて頂きます。
本音を話せるかどうかを確認
異性と信頼関係が築けない要因は、‘’お互い本音を話さない‘’時に生じます。
デート中に自分の話をするのが苦手であまり自己開示をしないと人は増えています。
聞かれたことだけに答えて余計な事は言わない人います。
そうするとお互いの価値観が共有できないのでお互いの相性が合うかどうか白黒つかなくなります。
白黒がつかないと、交際を進めるべきか断るべきか判断できません。
結局のところ交際期間だけが伸びてしまうのです。
逆に、本音で話せる人はお相手も本音で話しやすいので相性さえあえば交際は進展しやすいです。
1~2回目のデートまではお互い気をつかいますのでそこまで本音を出さなくても良いです。
ただ3回目のデートの時には本音で話せるかどうか確認してください。
そこで話すことが出来れば真剣交際の判断もしやすくなります。
将来についての価値観を確認
交際終了で多い理由の一つに、将来像の不一致というのがあります。
仕事を継続するかどうかや住まいのことなど、結婚後の話をする機会は増えていきます。
もちろん1~2回目のデートで将来像の話をしてしまうと、条件の擦り合わせでのお相手探しになってしまいます。
ただ3回目のデートが発展したのであれば、お互いの信頼関係も高まってきているので将来像の話も触れておくべきです。
仕事や住まいの価値観を共有することによって一緒に暮らせるかどうかのイメージがつきます。
一緒に暮らせるイメージが出来れば、真剣交際への機運は高まります。
勿論、一緒に暮らせるイメージが出来なければ、交際終了で問題ございません。
恋人として意識出来るか確認
概ね1~2回目のデートでは、カフェやランチデートで2時間くらい会話を楽しむことがメインとなります。
ただ3回目の同じようなデートを繰り返していても雰囲気が変わらないので気持ちが高まりません。
そこで3回目は、お出掛けデートを推奨しております。
例えば、アクアリウムや自然公園またスカイツリーや東京タワーなど夜景の見えるスポットなど極力、恋人が多そうな場所に行くのです。
そうするとお互いが恋人と意識出来るまたは友達止まりなのか判断することが出来ます。
つまり交際進展するかどうかは、3回目のお出掛けデートで決まるのです。
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