成婚白書リリース記念キャンペーン NO.3
- キャンペーン
なるほど、と思ったら考えてみてください!
そういう考え方もあるのかと思う点があったらすぐに交際を止めたりせずに、もう少し考えてもいいのかもしれません。見方を変えると違うものが見えることもありますよ。
いろいろな方向から相手を観察する
「恋愛感情がないが、このままいいのかな・・・」と悩んでいる人は、とりあえずしばらくデートを続けてみてください。交際を迷っている人もまずは数回デートしてみましょう。この時大切なのは①デートの間隔を空けない、②いつも同じパターンのデートをしない、の2点です。
婚活は「短期決戦」のため、恋愛結婚と違い交際期間が短いのが特徴です。ですから間が空いてしまうと相手の印象が薄くなり、そのままどうでもいいやという気持ちになりやすいと言えるでしょう。相手を知るためには時間をやりくりして短い時間でもいいので「会って話をする」のが必要になります。
デートのパターンを変えるのは、相手がどんな反応を見せるのか状況を変えて検証するためです。いつも相手がデートコースを決めているなら自分から提案してみましょう。
相手の思いがけない気遣いに心が動くかもしれませんし、逆にこんな人だったのかとがっかりして交際を終わらせるきっかけになることもあるのではないでしょうか。
恋愛であれば結婚はゴールかもしれませんが、婚活の場合、結婚はスタートです。これから二人でどんな家庭を作っていくか考えた時、恋愛感情がどの程度必要なのかは人それぞれと言えるでしょう。やっぱり好きだという気持ちが必要であればその気持ちに素直に従えばいいでしょう。
自分の基準は自分で決めるもの。最終的に何を決め手にするかはあなた次第です。ただ、迷っているあなたに「こんな考え方もありますよ」と伝えたいと思います。