婚活ファッション似合わせの法則
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目次
- 婚活ファッションといえば
- 女性らしいファッションが苦手な人
- 自分の得意不得意を知る
- お気軽にご相談ください♪
婚活ファッションといえば
レースのタイトスカート
花柄のフレアスカート
とろみ素材のギャザーブラウス
パステルピンクのワンピース
一般的な婚活ファッションのイメージです。
共通点は女性らしさや柔らかさを感じること。
でもこういうファッションは万人に似合うわけではありません。
例えば、榮倉奈々さんや剛力彩芽さんのような人が、こういう服を着ていたらどうでしょうか?
顔立ちもスタイルも整った女優さんなので、どんな服も着こなせますが、本来の魅力は生かされない気がします。
一方で、石原さとみさんや泉里香さんだったらどうでしょう?きっとすごく似合って魅力的に見えますよね。
この違いはなんでしょうか?
女性らしいファッションが苦手な人
その答えは「顔」にあります。
榮倉奈々さんや剛力彩芽さんはどちらかというと年齢よりも若く見えるお顔立ちです。
いわゆる童顔と言われる要因は様々ありますが、そのひとつに顔の輪郭があります。
輪郭が面長だと大人っぽい印象になりますが、丸顔だと子供っぽい印象になるのです。
子供顔の人は、身体のラインが出たり透け感のある大人っぽい服を着ると違和感が出てしまいます。
もうひとつは、パーツの印象です。
目が切れ長だったり、輪郭がシャープな人はふわふわとした曲線的なデザインが苦手です。
逆に目が丸く、輪郭も丸みをおびた人は、顔周りにドレープやギャザー、丸襟のような曲線的なデザインがあると魅力が増してみえます。
では、お顔立ち的に女性らしい服装が苦手な方はどうすれば良いのでしょうか?
自分の得意不得意を知る
洋服は「テイスト」「形(デザイン)」「素材」「色」の4つの要素で成り立っています。
この4つの要素それぞれに、自分に似合うもの、苦手なものがあります。
全てが自分にぴったり合う服があれば完璧ですが、実際は中々ありません。似合っても好みじゃなかったり、婚活という場にふさわしくないこともあります。
そんなときは、4つの要素のうちどれかを自分に似合うものにすることで調整していきます。
たとえば、女性らしい曲線的なデザインが苦手なら、デザインはすっきりシャープにして、色をピンクにしたり、素材をレースにしてみるのもひとつの方法です。
自分が得意なファッション、苦手なファッションがわかると、似合わせる方法も分かるので、自分の魅力を引き出す婚活ファッションを見つけることができるのです!
お気軽にご相談ください♪