脱マスクの準備、大丈夫?
- 婚活のコツ
- 自分磨き
- 女性向け
目次
- 一瞬が、運命の分かれ道
- 男性が見ているのはディティールではない!
- 雰囲気美人になるためには
- お気軽にご相談ください♪
一瞬が、運命の分かれ道
コロナの感染状況が徐々に落ち着いてきました。政府も、屋外で人との距離が保てる場合や会話をしない場合はマスクを外してもよいと言ってますね。
お見合いは屋内なのでしばらくはマスク着用になるかもしれませんが、デートの時はノーマスクで過ごす時間が増えそうです。
やっとマスクが外せる!と喜びたくなりますが、ちょっと待って!
マスクの下、ちゃんとメイクしてますか?
長いマスク生活でお化粧をしなくなった方多いですよね。実際、化粧品の売上は低迷していて、中でもファンデーションや口紅、チークの売上が減っているようです。
お見合いの場でノーメイクの方はさすがにないと思いますが、ファンデーションは塗らずにBBクリームや色付きの日焼け止めだけですませたり、口紅やチークは塗っていないという方は多いかもしれません。
マスクをつけていてもお茶を飲むときはマスクを外しますから、その一瞬で見える顔の印象はとても大切です。
その一瞬で「あ、綺麗な人」と思われるか「あれ?なんか残念」と思われるか。運命の分かれ道です。
男性が見ているのはディティールではない!
多くの女性は、メイクをするとき、アイメイクを頑張ると思います。
目を大きく見せるためにアイラインをしっかりひいて、マスカラを重ね塗りする。
女性同士だと、「そのアイシャドウ可愛い!」「アイメイク上手!」「まつ毛長い!」などの会話が生まれますが、残念ながら男性は細かいディティールは見ていません。
では男性が何を見ているか?
ずばり「肌」です。
知人の男性に聞いたところ、飲み会で印象に残るのは肌が綺麗な女性だと声を揃えていっていました。
男性はアイメイクなどのディティールではなく、ぱっと見た印象でなんとなく綺麗と感じる「雰囲気美人」に惹かれるのです。
雰囲気美人になるためには
雰囲気美人に欠かせないのは「ツヤ」と「血色」です。
ツヤがあって血色感のある肌は健康的な印象です。男性は本能的に子孫を残したいと思っている生き物なので、健康的な人に惹かれやすいのです。
「ツヤ」を作るのはベースメイク。
肌悩みにあった下地を選び、正しくファンデーションを塗り仕上げます。もちろん、日々のスキンケアでしっかり保湿することも大事ですよ。
「血色感」はチークと口紅です。
マスクをしていても血色感が出るように幅広くチークを入れたり、赤やピンクブラウンのアイブロウパウダーや眉マスカラで眉に血色感を出すのもトレンドです。
脱マスク生活でも困らないように、メイクを見直して雰囲気美人を目指しましょう!