紹介されやすい人になる2つの条件
先週はカウンセリングが毎日のようにあり、たくさんのシングル男女とお話をしておりました。
カウンセリングでは、今している婚活について質問するのですが、皆さん「友人知人へ紹介を頼む」にチェックを入れられます。
よく聞いてみると「周りにいい人いたら紹介して!とお願いしているのですが、あまり話がないのです…」とのこと。
紹介を依頼する際に「いい人がいたら」とお願いするのはNG!!!
いい人がいたらね~と流されてしまうし、まったく本気度が伝わりません。
紹介依頼のコツは「なるべく相手への要望を具体的につたえること」です。
たとえば「お酒がたくさん飲めて、海外旅行へ毎年1回は行く人で●歳までの人」とか「趣味は登山かキャンプで、料理が得意な●歳までの人」など。
優しい人とか、仕事ができる人などぼんやりした希望はダメです!
なるべく具体的な条件を2つまでで、かつ年齢の上限を伝えること。これだけで相手のイメージができて紹介されやすくなります。
あとは既婚者へアピールすること。新婚ほやほやであればなおさら◎。幸せな結婚をしてる既婚者は結婚することを薦めたがります。新婚ならなおさら!
具体的な条件を出せば自分だけでなくパートナーへも「こういう人いない?」とお願いしやすくなります。
婚活は1人でやるのは非効率です。しっかり周りを巻き込んで自分の味方を作ることが成婚の近道!!
恥ずかしがってないで今日から周囲への激しい婚活アピールスタートさせましょう~