婚活は先の見えないトンネル⁈
目次
- デートを重ねていく中で思うこと
- あなたの探している相手はたった一人
デートを重ねていく中で思うこと
『婚活って、先の見えないトンネルみたいです』
この言葉は、会員の方と話をする上でよく聞くフレーズです。
『デートをし、日々のやり取りもしているけれど、これがいつまで続くんでしょう』
『気持ちの伴っていない状態で関わっていて、自分は本当に結婚が決められるのだろうか』
ひとりで婚活をしていたら、なかなか距離の縮まらない関係性にどちらからともなく自然消滅・・・
知り合ってから半年経ってるけど結婚の話には全くならない・・・ということも良くあることでしょう。
けれどここは結婚相談所での婚活。きちんと出口があるのです。
結婚相談所での基本的なルール『交際期間はお見合いから3ヶ月』
この期間のうちにまずはお互いの人柄を知り、気になる点などは思い込みなどないか第三者である私と一緒に考え、距離を縮められるような働きかけをしてみる。
ある程度やり取りを続け関わっていく中で、それでも興味がわかない、その先に進むイメージが湧かないということであれば、交際の終了を提案することだってあります。
あなたの探している相手はたった一人
やることやって相手と向き合ってきたのなら、終わった人はただの『自分とはご縁のなかった人』
出口に至るまでの通過点です。
なんてったって結婚相手ですよ⁈
痛みも悩みもなく自分の思った通りにいくなんて、そうそう起こるはずもなく・・・
そこをくじけず進んでいくために、あなたがベストだと思える相手と出会えるために、仲人、カウンセラーがいるのです。
トンネルの中の同じ位置で足踏みしてたって、先には進めないですから。
見えないトンネルの出口に至るまでの過程は人それぞれだけど、結婚したい!結婚する!という気持ちを諦めないでいれば、必ず出口はある!
そう信じて進んでいきましょう!
成婚が決まった会員さんからよく聞くフレーズ
『自分がこんな感じで結婚が決まるとは思わなかった』
見えないトンネルを進んだ先には、とても晴れやかにそう話すあなたがいると、私は信じています。