投稿日：2024/05/13

「29歳」女性の婚活のすすめ

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29歳は選択肢がたくさん！
29歳の結婚事情
29歳で婚活するなら？
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29歳は選択肢がたくさん！

SWEET FLAG「「29歳」女性の婚活のすすめ」-2

こんにちは！SWEET FLAG婚活サポーターの成田です！

今日は「29歳」という年齢の婚活についてお話したいと思います。

当のわたくしも29歳ということもあり、友人と会うと決まって「将来のこと」「生き方のこと」についての話が出るようになりました。

今期は「９ボーダー」というドラマが放送されていますが、節目の年を前にすると悩むことや考えることが多くなる分、「人生の通過点として」重要な年齢なのではないかと感じます。

29歳は30代の一歩手前、20代といえどもう「若いから」で許されない年齢です。

「結婚している人」「子育てをしている人」も多くなり、一方で仕事をばりばりして「大きな仕事を任される人」もいれば「新しいチャレンジをする人」「海外にワーキングホリデー行く人」もいます。

もう29歳であり、まだ29歳でもあります。経済的にも自立して、出来ることも増え、選択肢がたくさんある。安定することも、チャレンジすることもできる最初の分岐点となる年齢なのではないかと考えています。

だからこそ、自分にとって何が正解なのか。どうしたいのか。迷って、周りと比べて焦ってしまうのだと思っています。

29歳の結婚事情

SWEET FLAG「「29歳」女性の婚活のすすめ」-3

結婚願望があると「30歳までには結婚したい」「30代は子育てしているかな」と漠然と想像している方も多いのではないでしょうか。

私自身も30歳になったら次のステップに進んでいるかなというイメージしていましたが、現状は20代前半のころの自分と特に変化はありません。

しかし、世間的なイメージでは30歳目前となれば、「そろそろ結婚しないの？」「いい人いないの？」と言われることが増えていきます。

まわりでも結婚して子育てをしている人が増えていきます。

「結婚がすべてじゃない」「独身でも生きていける」時代であるとわかってはいてもやはり「結婚」に対する「憧れ」や「焦り」がある人も多いのではないかと思います。「晩婚化」の時代なので、まだ結婚はいいかなと思う方もいるかと思いますが、実際はどうなのでしょうか。

厚生労働省の「令和４年(2022) 人口動態統計月報年計(概数）の概況」のなかで年代別の初婚率に関するデータがありました。

このなかの「夫妻の平均初婚年齢の年次推移」を見てみると令和4年の平均初婚年齢は夫が31.1歳、妻が29.7歳です。平成7年の夫28.5歳、妻26.3歳に比べると上昇してはいるものの平均すると30歳ごろに結婚を経験しているということになります。

また「年齢（５歳階級）別にみた妻の初婚率（女性人口千対）の年次推移」をみると、令和4年で「20~24歳：17.16」「25~29歳：43.25」「30~34歳：21.27」「35~39歳：8.41」です。

ここでは25~29歳の初婚率が高いことが伺えます。

つまり、平均してみていくと「30歳」という年齢が大きな節目であることが伺えます。

29歳で婚活するなら？

SWEET FLAG「「29歳」女性の婚活のすすめ」-4

結婚したいと思う人が30歳を目の前にして、自分の将来を考えて焦りが出てくるのは自然なことです。

「漠然と30歳までに結婚すると思っていた」

「子どもが欲しいからなんとなく早く結婚したいと思っている」

「親からのプレッシャーがある」

「周りの友人は結婚して子育てしている」

「女性は若い方がモテると聞いたことがある」

このような周りからのプレッシャーや、友人との比較も「自分は独身で生きていくぞ！」と決まっていれば、悩んだり、焦りになる事はないのかもしれません。

しかし、29歳でそう決めている人は少ないのではないかと思います。

だからこそ少しでも結婚願望があるなら、思い立った時に行動をするしかないと私は考えています。

その行動の一つとして、「婚活」があります。

「婚活」といっても手段は色々ありますが、私が29歳にお勧めしたいのは「結婚相談所」を利用する方法です。

その理由は４つあります。

①結婚前提で活動している人に出会える

婚活をしていても、マッチングアプリや婚活パーティー等での活動であると、結婚を目的としていない方と出会う可能性も増えてしまいます。マッチングアプリや婚活パーティーは登録が手軽であるからこそ、信頼できる、結婚出来る相手かどうかは自分で判断しなければなりません。

しかし、結婚相談所では入会するのに細かい書類の提出を求められたり、活動のために費用が発生します。

その項目をクリアしている人が入会している為、結婚願望がない人と出会ったり、既婚者と出会ってしまう可能性を減らすことができます。

交際をしてもいつ結婚できるかわからないお相手では不安になったり、悩むことも出てきてしまいますが、そんな思いはできるだけ減らしたいという方にとっては、結婚相談所は効率的にお相手を見つけられるおすすめの手段だと思っています。

②サポーター（仲人）がいる

サポーター（仲人）という第三者の存在を活用できます。年齢的に仕事も安定して、大きな仕事を任せられる事も多くなり、忙しい方も多いと思います。自分一人で婚活をするとなると、お相手とメッセージをやり取りしたり、お店を決めたりとご自身の時間を費やして何かを決める部分が多くなります。しかし、結婚相談所にはサポーターがいますので、プレ交際に至るまでは、お相手と直接やりとりをする必要はありません。

それぞれの担当サポーターが会員さまの代わりに連絡を取り合いお見合いの日取りや会場を決定しますので、会員様はメッセージをやり取りする必要はございません。

また、結婚の価値観などデリケートなお悩みだからこそ、多くの人を見てきている「第三者」に話すことで、解決できることや参考にできる考えもあると思います。話せる存在がいるということは精神的に大きな支えになるのではないかと思います。

③IBJシステムで普段は出会えない人とも出会える

自分の生活圏のなかではある程度、出会う層が限られていたり、アプリ等でも生活圏以外の人と出会うことはできますが、その人の素性については確かめるまで時間がかかってしまうことが多いです。

しかし、IBJのシステムに登録されている情報（年収、卒業大学、資格等）は基本的に証拠となる書類の提出が求められています。なので、自分の生活圏以外の人と身元の分かった状態で出会えるということです。

④婚活市場で20代と30代では違いがある

IBJが発行している「2023年版成婚白書」によると年齢別に「成婚しやすさ」※「成婚しやすさ」とは IBJ 結婚相談所の活動会員数における各年代の比率を分⺟とし、成婚者における各年代の比率を分子として表したもの（100％が平均）をみると、女性は「20〜29 歳」男性は「25〜34 歳」がボリュームゾーンとなり、男女共に年齢が上がるに連れて成婚しにくくなる傾向がある」としています。

特に女性は「25~29歳」が「成婚しやすさ：151.6」ですが、「30~34歳」は「成婚しやすさ：131.8」と下がってしまいます。

つまり、29歳で表示されるのと30歳で表示されるのでは違いが生じる可能性が高いということです。

だからこそ、29歳で婚活しようと思い立ったのであれば、まず結婚相談所も選択肢として考えていただきたいと思っています。