30代の医師の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

今まで、女性にとって精神的な自立、経済的な自立、仕事での自立が大切だと考えていました。

医師として一人前になり、専門医も取得し、経済的にも安定していましたが、今後の事を考えたときに、「このまま一人でいいのだろうか」と、ふと寂しく感じることがあり、婚活をしてみようと思いました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

身元の確かな人と会いたいと思っていたので、結婚相談所を選びました。

マリアージュ・プリヴェを選んだのは、女医さんやバリキャリ女性が多く在籍する相談所だったことが決め手です。

私は、自分が思った事ははっきりと言ってしまったり、納得のいかないアドバイスには従わなかったりする傾向があると感じていたので、「説得力があって、本当に私の事を考えてくれている」と感じることのできる相談所を選びました。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

アラフォーだったので、お見合いの申し込みを全然もらえないのではないかと心配していましたが、同年代のいわゆるハイスペの方からもたくさんお申し込み頂けて、びっくりしました。

写真撮影の際のファッションのアドバイスや、葉月さんの作って下さったプロフィールの「ハイスペ男性への刺さりっぷり」に驚きました。彼とは今でも「プロフィールに〇〇って書いてあったね」と楽しく会話することがあるくらいです。婚活用のお洋服は葉月さんからお勧めして頂いたのを全て購入しました。商品のURLまでメールに記載して頂いていたので、購入も楽ちんでした。お洋服はとても男性ウケが良くて、駅を歩いていたら数年ぶりにナンパされてびっくりする様なことまでありました。

婚活では、「両親からも祝福してもらえるようなお相手と結婚したい」との希望もあり、アラフォーの自立した大人が親の意向を気にするなんておかしいと思われる方もいるでしょうが、そういう濃い親子関係も葉月さんは否定せずに受け入れてくれました。相談の中でも、私のことはもちろん、両親の意向についてまで配慮して下さり、とっても心強かったです。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

私のプロフィールは、趣味の野菜作りと家庭料理を全面に打ち出しており、それを葉月さんがいい感じにまとめて下さっていました。「野菜作りなんて、婚活に有利なんだろうか？書かない方がいいのではないだろうか？」と思っていましたが、実は、成婚した彼のご実家が農家だったため、彼が私に興味を持ってお見合いを申し込んでくださったのです。

私は医師として働いているので専業で農家をするのは難しいのですが、休みの日に野菜作りをお手伝いするのがとても楽しみです。今も義理の父の畑を見に行ったりするので、義父もとても喜んでくれます。彼とも「年をとって医師（私）も弁護士（彼）も引退したら、一緒に農業をしようね」と言っています。

今は、お休みの日には二人で揃ってお買い物に行き、二人で一緒にお料理をするなど、とっても楽しくて幸せな時間を過ごしています。彼が作ってくれる豪快な「男子ご飯」もとっても美味しくて、普段の何気ない日々が本当に幸せです。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

プロポーズの言葉は「僕が〇〇さんを愛して守って幸せにします。お仕事は続けて頂いても構わないですし、専業主婦でも大丈夫です！」でした。

今まで男性に守ってもらうことは考えていませんでしたが、そういうお言葉を頂いたのはとても嬉しいことで、安心して肩の力が抜けるような気持ちになりました。自分でもそういう気持ちを感じたのは不思議です。

仕事はしていて経済的な心配はなくても、ふと寂しくなったり、将来が不安になったり、婚活をするかどうか迷っている方には、マリアージュ・プリヴェをお勧めしたいです。