無意識に愛される人の共通点、あなたは?
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 女性向け
目次
- 〇〇の「受け取り上手」は愛され上手
- 「〇」がある女性は、守りたくなる
- 目の前の人に「ちゃんと〇を向けている」
- あなたの中にも、愛される素質はある
〇〇の「受け取り上手」は愛され上手
40代・50代の本気婚!大人のための結婚相談所
ミライ・ウエディング代表の希世です☆彡
不思議と誰かに大切にされている――そんな女性、あなたの周りにもいませんか?
今日は、恋愛・結婚カウンセラーとして数多くのご縁を見守ってきた私が感じる、“無意識に愛される人の共通点”を3つの視点でお届けしますね。
感情の「受け取り上手」は愛され上手
愛される人って、自分の話ばかりしないんです。
「ねぇ聞いて聞いて!」タイプではなく、「それ、嬉しかったですね」と相手の感情をちゃんと受け取ってくれるんですね。
例えば、お見合いのあとに男性が「最近、仕事で昇進しまして」と話したとしましょう。
それに対して、「すごいですね!」だけじゃなく、
「それは嬉しかったでしょう?頑張ってこられたんですね」と、相手の気持ちに寄り添ったひと言を返せる女性は、とても魅力的に映ります。
これはカウンセラーの世界で言うところの“共感の技術”。
特別なスキルはいりません。ただ相手の感情に軽くラッピングをかけて、そっと返してあげるだけ。まるで贈り物のように。
「私は聞き役ばかりで損してる」なんて思っている方、ちょっと待ってくださいね。
本当に愛される人は、相手の心に寄り添える“余裕”を持っている人です。自分の話ばかりしてしまうときは、もしかすると心に焦りがあるのかもしれません。
「〇」がある女性は、守りたくなる
40代・50代の女性って、人生経験が豊かですし、ついつい「しっかり者モード」に入りがち。
でもね、「完璧な女性」は、案外近寄りがたいものなんです。
ある日、男性会員さんがこう言っていました。
「お相手の女性が何でも自分でできて、アドバイスも的確で…正直、話してて自分が必要とされてない気がして」
これ、実はよくあることなんです。
「隙」がある女性は、守りたくなる
愛される女性は、ちょっとした“隙”がある。
「スマホの設定がうまくできなくて…」とか、
「駅で迷ってぐるぐる回っちゃって…」なんて話を笑ってできる人。
守ってあげたいと思わせる、その“ほどよい抜け感”が男性の心を動かすんです。
もちろん「か弱く見せましょう」と言ってるわけではありませんよ?
大人の女性だからこそ、意識的に力を抜いて、“人として頼る可愛らしさ”を身につけると、一気に愛されモードに切り替わります。
目の前の人に「ちゃんと〇を向けている」
目の前の人に「ちゃんと心を向けている」
これはもう、何よりも大切なこと。
愛される人は、目の前の人をちゃんと見て、ちゃんと向き合っています。スマホをいじりながら相槌、なんてことは絶対にしません。
目を見て話し、相手の話に耳を傾ける。
でもそれだけではありません。
ちょっとしたことに気づくんです。
「今日は少し疲れてる?」とか、「そのシャツ、春っぽくて素敵ですね」なんて、相手を見て感じたことを、さりげなく言葉にできる。
「気が利く」って、何か特別なことをするって意味じゃありません。
相手の存在をちゃんと感じて、心で受け止めること。
それができる人は、男女問わず「また会いたい」と思わせる力を持っています。
特に婚活では、数回会っただけで「この人、なんかいいな」と感じてもらえるかがカギです。
小手先のテクニックではなく、“感じる力”と“伝える力”が、未来のご縁を育てていくんですね。
あなたの中にも、愛される素質はある
今回ご紹介した3つの共通点は、どれも“ちょっとした意識”で実践できるものばかり。
特別な美貌やスキルがなくても、あなたの中にある「人としての魅力」が、誰かを惹きつけ、未来のパートナーとの絆をつくっていくのです。
無意識に愛される人とは、「誰かに愛されよう」と頑張る人ではなく、「目の前の人を大切にできる人」。
あなたの魅力が、これからの未来をやさしく彩りますように。
あなたの幸せな未来に向けて、心からサポートさせていただきます☆