ミライ・ウエディング

40代・50代の本気婚!大人のための結婚相談所

関係なしで相性わかるって、どんなセンサー?

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ミライ・ウエディング「関係なしで相性わかるって、どんなセンサー?」-1

目次

  • “愛されているか”は、触れなくてもわかる
  • 相性のヒントは、日常の“ふとした瞬間”に
  • “手をつなぐ”というやさしい見極め
  • 寄り添いたくなる関係は、信頼から生まれる

“愛されているか”は、触れなくてもわかる

40代・50代の本気婚!
大人のための結婚相談所 ミライ・ウエディング代表の希世です☆彡

今回はちょっとデリケートなお話を。
けれど、大人の婚活を考える上で、とても大切なテーマです。

「成婚前にカラダの相性って、わかるの?」

実はこのご相談、思っている以上に多いんです。
結婚相談所での活動では、交際期間中のカラダの関係は基本的にNG。
つまり、成婚(=プロポーズして、相談所を卒業)する時点では、触れ合う関係にはなっていない場合がほとんどなんですね。

もちろん成婚=即入籍ではありませんし、そこからふたりで関係を深めていく時間もあります。
でも、「一緒に住んでみて合わなかったらどうしよう…」「もっと早く確かめておけばよかったのでは?」という不安がよぎるのも自然なことです。

今日は、そんなモヤモヤに優しく寄り添いながら、「カラダの相性は、触れなくても“感じる”ことができるんです」というお話を、わかりやすくお伝えしていきますね。

 “愛されているか”は、触れなくてもわかる

まず最初にお伝えしたいのは、
カラダの関係がない=愛されていないではないということ

大人の恋愛は、若い頃とは違います。
勢いや衝動よりも、心の安心感や、信頼できる空気感を求める方が増えているのが実際のところ。

たとえば、ある会員さまはこんな風に話してくださいました。

「まだ手もつないでいないけれど、この人といると落ち着くんです」
「異性として見られていないのかな…と不安になることもあるけれど、どこか心が温かくなるような優しさを感じるんです」

こうした声は、珍しくありません。
そして私はいつも思うんです。
それって、カラダの相性以前に、“大切な土台”ができている証拠じゃない?って。

触れ合うより前に、信頼できる心の距離があるかどうか。
大人婚ではそこがとっても重要になってくるんですね。

相性のヒントは、日常の“ふとした瞬間”に

ミライ・ウエディング「関係なしで相性わかるって、どんなセンサー?」-3

相性のヒントは、日常の“ふとした瞬間”に

とはいえ、「何も触れてないのに、本当に相性ってわかるの?」と不安になるお気持ちも、わかります。
でもね、実はカラダの相性のヒントって、日常の何気ない場面にこそ、たくさん転がっているんです。

たとえば…

・ふたりで歩くと、自然と歩幅が合う
・食事のスピードやテンポが似ている
・話していて、間が心地いい
・隣に座っても距離感がしっくりくる
・目が合ったとき、ふっと笑みがこぼれる

こういうこと、ありませんか?

これは全部、身体的な快を感じているサインなんです。
心理学でも、非言語のコミュニケーション――つまり、言葉にしない部分の相性がとても大事だとされています。

言い換えれば、「この人、なんか心地いい」と感じるのは、体も“この人と一緒にいるのがラク”と反応している証拠なんですね。

“手をつなぐ”というやさしい見極め

ミライ・ウエディング「関係なしで相性わかるって、どんなセンサー?」-4

“手をつなぐ”というやさしい見極め

そして、いよいよ物理的な距離が縮まりはじめた頃――
「手をつなぐ」ことは、カラダの相性をやさしく見極めるための第一歩になります。

実は、手をつないだときのフィット感やぬくもりは、相性のバロメーターなんです。
心理学の研究でも、手をつなぐことで「オキシトシン」という“幸せホルモン”が分泌され、信頼や愛着が深まることがわかっています。

たとえば、

・手をつないだときに、自然にしっくりくる
・ぬくもりが心地よくて、ずっとつないでいたいと思えた
・手の大きさや力加減が自分に合っていると感じた

こんな風に感じたなら、それは体が「この人と合ってるかも」と反応しているサインかもしれません。

逆に、「触れられてなんとなくザワザワする」「落ち着かない」…そんな場合は、焦らずゆっくりと距離を見極めていくのも大切です。

ちなみに、ある成婚カップルの奥さまはこんなことをおっしゃっていました。

「初めて手をつないだ瞬間、びっくりするほど自然だったんです。あ、やっぱり大丈夫って、体が教えてくれました」

これ、ほんとに素敵なエピソードですよね。
言葉であれこれ考えるより、手を通じて感じるものの方が、ずっと確かだったりするのが大人婚の良さでもあります。


寄り添いたくなる関係は、信頼から生まれる

ミライ・ウエディング「関係なしで相性わかるって、どんなセンサー?」-5

寄り添いたくなる関係は、信頼から生まれる

そして最後に、これは多くの成婚カップルを見てきて感じることですが――
本当に大切な“相性”って、時間と信頼のなかで自然と育っていくものなんです。

はじめはちょっと距離のある関係だったとしても、心を通わせていくうちに、「もう少し近づきたい」と思えるようになってくる。
それが、大人の恋愛の素敵なところ。

実際に、ミライ・ウエディングを卒業された会員さまからは、

「最初は友達のような関係でした。でも、心がつながっていくうちに、この人ともっと寄り添いたいと思えるようになりました」
「手を繋いだのは成婚後。でも、全然不安じゃなかったんです。不思議と“この人なら大丈夫”って思えました」

というお声をよくいただきます。

焦らなくても大丈夫。
ドキドキやときめきもいいけれど、大人婚で一番大切なのは、「安心して自分を出せる関係」なんです。

そしてその関係の先には、ちゃんと“自然な触れ合い”もついてきます。
心が満たされていれば、体もちゃんと反応してくれるものなんです。

まとめ:感じる力を、信じてみて

大人婚では、カラダの相性を“試す”のではなく、“感じる”ことが大切。

ちょっとした空気感、沈黙の心地よさ、そばにいる安心感――
それが「この人と一緒にいたい」と思えるかどうかの、一番確かなサインです。

見えないものを信じるのは、少し勇気がいるけれど、
感じたことを大切にする力こそ、大人の婚活で一番の味方になります。

大丈夫。焦らず、じっくりと。
あなたの心が「この人となら、未来を描けそう」と思えるお相手は、きっといます。

そしてその出会いを、私たちが全力でサポートいたしますね。

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