新型コロナで学ぶ婚活！結婚できる人とできない人の差

どんな時代も急激な変化はやってきます。

7月25日、都内で新たに295人の新型コロナウイルス陽性者が確認され陽性者が200人を超えるのは5日連続と緊急事態宣言解除後2ヶ月あまりで第二波がやって来てしまいました。そんな中東京以外はGo to キャンペーンが実施されましたがこれ以上事態が深刻にならない事を祈るばかりです。

新型コロナウイルスの影響が年単位で続く見込みがある中、これからも仕事や生活の不安を抱えながら具体的にどうやってコロナと共存しながら生きて行けば良いのか、不安と見えない恐怖と戦いながら不自由な生活を続けて行く他なく、そんな時代の急激な変化に対応して行くしかないといのが現実ですよね。婚活業界もコロナ禍で急激に変化し、緊急事態宣言中は一気に「オンラインお見合い」が主流となりました。正直私も最初は慣れないオンラインでのお見合いに会員様が抵抗無いかと心配でしたが、実際やってみると想像以上のメリットがありました。

それは、これまでは仕事が忙しく時間が取れずにお見合いがなかなか組めなかった方もリモートワークになり時間が出来た事で空いた時間に自宅に居ながらいつでもオンラインでお見合い出来ること。お見合い場所への移動時間や、男性はお茶代を払わなくて良いので気軽にお見合いができる事。そして何よりこんな時だからこそ”パートナーと出会いお互いに支え合いたい”と願い入会する方がいた事。例えどんな事が起こっても、発想の転換や前向きな考え方、時代に対応出来る柔軟さと賢さがあれば未来は開かれると気づかされました。

こんな時代だからこそ結婚したいあなたへ。

「婚活」という言葉が聞き慣れた時代になりましたが、それでも自然な出会いがいい、お金をかけて努力してまで結婚するのは自然ではないと感じる方も少なくはないでしょう。しかし今や４人に１人の成婚者が婚活サービスを利用する時代なのも事実です。

「オンラインで出会う」という言葉の響きは、世代によって大きく異なります。50代以上にとっては、未だに出会い系のいかがわしいイメージがあるかもしれない。しかし今や40代以下にとって、オンライン経由での恋愛・婚活は一般的になりつつあります。

「オンラインでのお見合い」はリアルでお会いするのとは違い、匂いや何気ない仕草など全てを観察する事は出来ませんが、ビデオでお顔を見ながらお話するだけでもお相手の事を知る事は出来ます。少なくても話が弾むか気が合いそうか、また会ってお話をしたいかの判断は出来ると思います。

さらに交際へと発展してからも、ビデオ通話を繋ぎっぱなしにしてデートを楽しんだり、同じ映画を同時に観て感想を言い合ったり、同じ時間にベランダや庭へ出て気温や空気を共有したり、できることはそれなりにあります。

結婚できる人とできない人の差。

どんな時代も変化は急激にやって来ます。コロナ禍での婚活を進める上でオンライン婚活を拒絶すると出会いのチャンスを狭め自らの未婚率は上がってしまう。「結婚したい」「素敵なパートナーと出会いたい」と願うのならば時代の急激な変化に嘆いたり諦める前に、今できることをはじめてみる事が出来る人こそ、どんな状況でも逆境をチャンスに変えられる人。そして幸せを掴める人だと思うのです。今こそ自分の幸せを考えてみませんか？

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婚活エージェンシー I do

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