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元NHKニュースキャスターが、幸せがずっと続く結婚へ導きます
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マリッジカウンセリング
アメリカは、弁護士、精神科医、ケースワーカー、人の相談にのる仕事がとても多い国です。私がニューヨークで最もアメリカらしいと感じたのは「マリッジカウンセリング」です。私のニューヨークの親友の一人に「マリッジカウンセラー」を自宅で開業している友人がいます。彼女に初めてその肩書を聞いたときは、日本でいう結婚相談所のカウンセラーかと思いましたが、全く逆でした。結婚生活がうまく行かなくなった夫婦に対して夫婦一緒にカウンセリングを行い、それぞれの話を聞き、修復させるためのアドバイスを行うのです。アメリカは結婚生活の問題も他人に助けてもらいたいとカウンセリングを受ける夫婦は少なくないようです。日本では夫婦の悩みを夫婦そろってカウンセラーのところへ行って相談することはあまり一般的ではありませんが、とにかく夫婦で「話す」ことがとても重要とされているアメリカならではの手段のようです。当事者が夫婦間の問題を話し合うのはもちろん大切ですが、第三者に話を聞いてもらいアドバイスをもらうことで解決の糸口を見つけられたら良いですね。
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アメリカ人から学んだ3つの「夫婦円満の秘訣」
日本のお父さんというと。。。毎日遅くまで仕事をして仕事が終わってからも職場や取引先などお付き合いなど飲み会もしばしば。ウイークデイは家族と一緒にご飯を食べたり家族との時間が十分にあるというお父さんの方が少ないですよね。アメリカでは夫だけが会社帰りに「仕事の付き合い」で飲んで帰るという習慣がありません。たまに夫が同僚たちと食事に行くときは、大抵が夫婦で参加することが多いのです。なので基本的に夕食は毎日夫婦揃って。子供がいる場合は子供も揃って食事をとるのが普通です。また冠婚葬祭や学校の行事、各種イベントでも、夫婦同伴で呼ばれたり一緒に参加するのがごく一般的です。そんなアメリカ駐在生活の中で、私の夫は職業柄アメリカ国内を飛び回り殆ど家にいない生活でしたので、子供の学校行事やパーティーに呼ばれても常に私と子供たちでの参加だったので、私をよく知らない保護者からは、私はずっとシングルマザーだと勘違いされていました。笑学校行事や学校の保護者会などには必ずお父さんも出席するので、行事も夜18:00以降に行われることが多かったです。アメリカの男性は、育児や子供の教育に母親と同じくらい時間を費やしているので、本当にカルチャーショックを受けました。
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海外のアンダーヘア事情
残暑が厳しい今日この頃、夏も終わりに近づいて来ましたが。。。夏になる前に女子がやることと言ったら、”脱毛”ですよね!今やワキの脱毛は私の若い頃に比べると信じられないくらい値段も安くなりワキ脱毛は一般的になりましたね。美容大国日本では髪の毛を美容院でキレイにしてもらうし、腕や脚の毛、眉毛、鼻毛、指の毛までありとあらゆる毛のケアをしっかりしているのに、、、海外では当たり前のアンダーヘアだけは山奥の秘境のように手付かずの自然が残っている無法地帯。なかなか美意識のスポットライトが当たらない場所なのである。今日は私がニューヨーク滞在中に知った海外のアンダーヘア事情についてお話します。
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ニューヨーカーの恋愛事情
ニューヨークの恋愛といえば、1990年代から始まった「SexandtheCity」恋愛コラムニストのキャリーや、性に奔放なサマンサなど都会でオシャレに暮らす恋愛事情を描いたこのドラマは当時全米でも大ヒットし、当時「キャリーになりたい!」「ミスター・ビックに出会いたい!」と言ってニューヨークにやってきた若者も少なくないはず。ニューヨークといえばとにかく華やかでキラキラな生活、素敵な男性と出会うチャンスに溢れているんだろうなぁ~とドラマのようなイメージを想像してしまいますよね~しか~し、実際はニューヨークで成功している人ほど、またそうでもない人も「ビジネスを成功させる!」「お金を稼ぐ!」と忙しく出会いのチャンスが無いようです。またニューヨークはゲイやレズビアンなどLGBTのカップルが多く住んでおり、ストレートな男女の出会いが少ないとの都市伝説もあるんだとか。一説には独身男性一人に対してトラック一台分の女性がいるとも言われているんだとか。まさに男性はハーレム状態?!私の日本人の友人は独身でマンハッタンに住んでいましたが、当時めちゃくちゃイケメンを見つけた!と喜んでいたのもつかの間、、、実はゲイだったと知りがっかりしていたのを思い出します。笑ではどうやってニューヨークの男女は出会っているのでしょうか?
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結婚相談所でのドラマチックな出会い
結婚を夢見る人は、男女問わず運命の人とドラマチックな出会いをして、大恋愛の末幸せな結婚したいと願うもの。しかし実際に恋愛ドラマのような素敵な出会いは日常にはそうあるものではありませんよね。実は、結婚相談所ならドラマチックな出会いであなたが望んでいた結婚を実現できる可能性があります。それはどういうことか。。。IBJ日本結婚相談所連盟に加入している会員様は全国に約65000人。ネットやアプリ検索で理想の結婚相手の条件を細かく設定し、結婚を真剣に考えている素敵なお相手を見つけることが可能です。日常では出会えないような業種の方や、年齢層、全国各地の方とも出会いのチャンスがあります。コロナ禍でオンラインお見合いが盛んになってからは南は沖縄、北は北海道まで全国の方とオンラインお見合いも気軽にできるようになりました。住んでいる地域に限らず全国からお相手を探し運命の人と出会えたとしたら本当にドラマチックですよね!知人からの紹介や職場での出会いは、見た目や条件など自分の好みの相手を選んでから出会うという事は出来ません。また日常生活や仕事の中で出会うお相手が必ずしも積極的に結婚したいと考えているわけではありません。せっかく出会えたのに結局は結婚に至らないという恋愛も多いはずです。結婚相談所での婚活なら、真剣に結婚を考えている男女が写真やプロフィールから理想のお相手と実際にお会いすることが出来て、交際へと進み恋をして成婚へと繋がったらそれこそが運命的でドラマチックな出会いだと思いませんか!実際に入会された会員さんに「結婚相談所に抱いていたイメージ」を聞くと「モテない人が利用するサービス」と一般的なイメージを持っておられますが、実際活動してみると「素敵な方ばかりで、なぜ結婚相談所で活動しているのか?」とイメージが間違っていたことに気づくのです。
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お金の価値観の合う結婚相手の選び方
「結婚相手に求める条件は何ですか?」という質問を投げかけると、自分の事は棚に上げ高学歴&高収入&優しくてイケメン!と思っているそこのあなた、、、実際に高収入の彼をゲットして結婚したら。。。生活費として月に食費5万円しかもらえなかったとしたらどうでしょう?理想の結婚とは言えない現実ですよね。収入が良いから、お金持ちだからと言って、自由にお金を使わせてもらえるとは限らないのです。パートナー選びで大切なのは「価値観の同じ人」とは良く言いますが、天皇陛下がまだ皇太子になられる前、記者会見の場で「理想の結婚相手」について次のようにお答えになっていたのが今でも印象に残っています。「やはり価値観が同じである人が非常に望ましいと思います。具体的にいえば、美しいものを見たときにそれを美しいものとして評価できる。大切だったら大切なものとしてそれを大切に扱う。また金銭感覚が自分と同じ人がいいと思います。例えばニューヨークのティファニーであれやこれやと物を買うようでは困る」と当時率直にお答えになられていました。ここで天皇陛下のお話を引き合いに出すのは僭越ではございますが、当時その記者会見を見ていて天皇陛下であっても庶民と変わらない価値観を持っていらっしゃることに私自身驚いたという記憶がございます。結婚するまではあれこれ夢を見ていても、結婚生活がスタートするともうそこは現実的な日常生活です。金銭感覚は育った環境や価値観によって人それぞれです。一生のパートナーとして、共同生活で求められるのはバランスの取れた金銭感覚です。結婚生活を何十年も持続させていくにはお互いに「誤差なし!」の方がいいに決まっていますよね。でも同じ親に育てられた兄弟であっても価値観は人それぞれ違います。ましてや他人ならなおさら。だからこそ結婚前に「お金の価値観」についても確認し合うことが大切です。
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ニューヨークで知った驚きのエンゲージリング事情
昔は「婚約指輪は給料の3ケ月分」なんて言われていましたが。。。実際に今はどうなのか?20代後半から30代前半の男性の平均年収は417万円(国税庁平成27年分民間給与実態統計調査より)で、1ケ月にならすと約35万円です。給料の3ケ月となると約105万円とかなりの高額。一方、婚約指輪の平均額は35万5000円(ゼクシー婚活トレンド調査2019全国推計値より)この結果から見て、やはり「婚約指輪は給料の3ケ月分」は昔の話。現在は「給料の1ケ月分」が平均的な値段と言えますね。いずれにせよ、婚約指輪は婚約の証として男性から女性に贈るもの。金額にこだわり過ぎることなく、男性がその時にできる範囲で気持ちを込めて贈ればよいのではないでしょうか。
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ニューヨークセレブから学ぶ、最幸な結婚の極意
渡米後、3歳だった二女のプレスクールで出会い大親友になった友達がいます。彼女は私より一回り以上若いアゼルバイジャン出身の4児の母で、27歳の時にアプリで出会ったご主人と結婚しニューヨークに移り住みニューヨーク国籍を取得しました。彼女のご主人はバングラデシュ出身のニューヨーク育ち、彼女より一回り年上。とっても優しくて子煩悩な彼はマンハッタンにオフィスを構え経営コンサルタントをしています。マンハッタンや郊外にマンションや一戸建てを何件も所有するいわゆる成功者です。彼女は若い頃から英語を学び、10代の頃からずっとニューヨークで生活したいと夢を持っていました。そんな彼女がニューヨークでの生活を実現するために行動を起こしたのは、ニューヨーク国籍の男性と結婚する事。アメリカではマッチングサービスなどのオンラインで出会って結婚する人が既婚者全体の30%もいるそうです。当時の私はオンラインでの出会いと言えば、日本で言う出会い系サイトしか思いつかずジェネレーションギャップを感じましたが、彼女にとっては遠く離れたアメリカで夢を実現できる手段であった事は間違いありません。
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ニューヨーク駐在妻のしくじり先生‼️
ショッキングな見出しのこのニュースペーパーは、ニューヨークで日本人用に配られている週間フリー新聞。そう何を隠そう、この日本人母親とは”私の事”なのです‼️「一体私は何をしたのか‼️」それは。。。当時逮捕された私本人が一番聞きたかった事!ある日の午後、子供達二人を家に留守番させて美容院に行ってた2時間くらいの出来事なのですが。。。そうです‼️当時10歳と4歳の娘2人を留守番させて出掛けた事で逮捕されたのです!日本人にとっては嘘のような本当の話です。しかもニュースペーパーには、”次期駐日大使のキャロライン・ケネディさん”の記事より大きく取り上げられたのです。日本なら誰もがさせている”お留守番”がアメリカでは”犯罪”なのです。まさにカルチャーの違いを理解していなかった事でとんでもないギルティーを与えられることになってしまったのです。
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婚活に疲れたアラサー女子におすすめの映画!
2016年アメリカ映画 <あらすじ> 大学を卒業してから、4年間付き合っていた彼と別れ大都会マンハッタンに繰り出した主人公アリス。なかなか都会の生活に馴染めずにいました。そんな中、シングルライフを謳歌し毎晩パーティー三昧なロビン。仕事に打ち込み恋愛を避けてきた産婦人科医メグなど4人のお一人様が登場し、眠らない街ニューヨークで遊びまわるだけでは決して満たされることのない独身女性の葛藤を描いています。
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