【男性婚活】友達みたいと言われたらどうすればいい?
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起死回生の行動は、熱意かギャップか?!
婚活中、良いところまではいくけれどその先に進むことができなかったり、何回のデートで交際終了になってしまう男性会員様…
いらっしゃいます。
本当に良い方で、結婚相手として非常にお勧めできる自慢の会員様なのですが、お相手に魅力が伝わらないのがもどかしいと感じます。
いや、魅力は伝わっているのだと思いますが俗に言う彼氏ではないけれど結婚をしたいと感じる男性なのだと思います。
ただ、婚活中いくら将来を想像したとしても現状のお気持ちが舞い上がらない以上は先の想像は出来ないのだと思います。
では、友達以上になれない方はどうすればそれ以上に見てもらえるのでしょうか?
正直、好みの問題もあるのでどんなに頑張っても無理な人はいらっしゃいます。
ですが、ポイントとして行なっているかどうかチェックしていただきたいです。
①自分の気持ちを伝えているか
②直接言葉にして褒めているか
③目を見て話せているか
④相手に興味を持って接しているか
よく押してダメなら引いてみる作戦というものを耳にすると思いますが、婚活においてはこちらは逆効果です。
日常生活を共にするお相手であれば、相手が自分に興味がなくなったのかもしれないと目に見えた不安を感じる習慣があったり、他の異性と話している姿を見て嫉妬をしたりと意識できる瞬間が存在しますが、婚活上共に過ごす時は1対1ですから。
そしてライバルがいる状況で引いてしまうと、他の方にアピールされて終わってしまいます。
自分の興味がお相手にあることを伝え、アプローチをしつつ、ギャップを見せるのが好ましいです。
いつも肯定してくれる彼が自分の意見を伝えてくれた。
いつも優しい彼が少し恐怖を感じる場面で守ってくれた。
いつもにこやかにふざけている彼が真面目な話を真剣な顔で話を聞いてくれた。
自分がお相手にいくら興味を持っていても、お相手に興味を持っていることが伝わらなければ状況は変わりません。
お相手の趣味を学んで会話が盛り上がるように勉強をしてみたり、お相手の話を楽しそうに聞いたり、沢山の質問をしたり。
気持ちだけではなくお相手に伝わるよう言葉にして行動も伴うようにしていただけるとお相手へ気持ちが届く可能性があるのではないかと思います。
婚活中の方は是非チェックしていただければと思います。