プレ交際中、自分は真剣交際に行きたいけれどお相手待ちの方

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プレ交際中に自分の気持ちは真剣交際に進める準備は出来たけれども、お相手の気持ちが固まらず待ちの状況。

ドキドキもあり、モヤモヤもあり、色々な感情な中で更にデートを重ねなければならないので、待っている方は段々と余裕が無くなったり、お相手の気持ちは自分に向くのだろうか？と不安な状態が続く期間で結構シンドイ状況かと思います。

その中で、ある一定の期間の中で真剣交際に進めないのであれば、と諦める決断をどこかで自分でする必要がある時もあるでしょう。

お相手の気持ちが固まるのを待っていれば真剣交際に進める可能性だってあるけれども、待っていても交際が順調に進むとも限らないしお相手がどちらかを決断してくれるとも限らない為、最後は自分自身が決断しなければならない時もあります。

そこで、どんな部分に気を付けていただきたいかを本日はお話したいと思います。

IBJのルールとして、3か月で交際の継続の有無を決定する、とありますが自分はお相手に気持ちがあって、お相手がもう少し待って欲しいと言われたら待つ方も多いと思いますし、時間をかけて成婚まで繋がったケースも多くございます。

その中で注意していただきたいことは、ただただ待つだけではダメ、ということです。

自分の中でもボーダーラインを決め、いつまでには真剣交際に進むか、交際終了にするかを決断するという最終決断日を決めておきましょう。

ただ日程だけ決めるだけでは状況は変わらないと思いますので、しっかり結婚に向けた結婚観のお話を進めることが出来ているか？

お相手のひっかかっている懸念点はどのような点なのか？

そのひっかかっているポイントは修正が出来る点なのか？出来るのであればどう改善していけばお相手も真剣交際に進む気持ちになれるのか？

等々を考えて話し合っていかねばなりません。

最大でも半年で成婚まで進めて行く必要があるこの活動では、ただ待つだけでは進んでいきません。

お相手に考えてもらうのと同時に自分自身も行動しなければならないのです。

お互いにですが、どこかで決断を迫られる場面が必ずあるのです。

双方の時間を無駄にしない為にも、この決断のタイミングをしっかり見極めて欲しいと思います。