結婚したいなら都合の良い存在にならない
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目次
- 都合の良い存在とは
- お相手の都合の良い存在になるデメリット
- 都合の良い存在にならないためのポイント
都合の良い存在とは
これは特に女性の皆さんにお伝えしたいです!
都合の良い存在とは
・お相手からの連絡にどんな状況でもすぐ返信
・会いたいと言われたら、どんな状況でも会いに行く
・身の回りのお世話をやってくれる
・いつでも自分のために時間を使ってくれる
・怒らないし、不満も言わない
・こちらの顔色を伺ってくれる
などなど
一見すると「いい彼女像」に見えるかと思いますが、これだと都合の良い存在になってしまいます。
「自分は相手のために時間を捧げているけれど、相手は何もしてくれていない状況」=「都合の良い存在」となっています。
お相手の都合の良い存在になるデメリット
相手に見返りを求めてしまう
自分の時間を相手に使うことで、最初は良いかもしれませんが、だんだんとお相手に見返りを求めるようになってしまいます。
お相手にとっては、望んでもいないのにやってくれているので、恩を返そうという気持ちは生まれづらいです。
その結果、「自分ばっかり」という気持ちが出てきてしまい、相手に求めるようになってしまいます。
見返りを求める状況を自ら作ってしまっていることに気がつくことが大事です。
安心して今の状況から進展しない
=一番結婚から遠のく状況になるということです。
何もしなくても望んだ通りになるのであれば、それはお相手は行動に移さないですし、このままを維持したいですよね。
それを作り出してしまうのが都合の良い存在でいることです。
都合の良い存在にならないためのポイント
自分軸で考えることです!
優しい人ほど、相手の役に立ちたいと思い、ついつい尽くしてしまいがちですが、相手が望んだことではないこともやってしまうと、「言わなくても尽くしてくれるな」と相手も思ってしまいます。
その結果、相手の軸で自分の行動を選択するようになり、だんだんとそれが定着していき、都合の良い存在が誕生します。
それを回避するためには、自分の時間をどうするかは自分で決める事。
相手のペースに合わせるよりかは、自分の時間を大事にすることも大事です。
会う予定も、自分が一番楽しめるタイミングにした方が良いですし、連絡の頻度も自分がストレスなくやり取りできる状況を作りましょう。
相手に合わせることも大事ですが、全部合わせるのではなく自分のことも大事にする。
そうすることで、相手のことを大事にできます。