お相手の行動で不機嫌になってしまう原因
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目次
- 不機嫌や不満の原因とは
- 期待することで影響してくること
- 不機嫌や不満を持たないための方法
- まとめ
不機嫌や不満の原因とは
お相手の行動を受けて自分が不機嫌や不満になってしまったことはありますか?
例えば、
・お相手がデートに遅刻してくる
・デートであまりリードしてくれない
・食事の支払いが割り勘だった
などなど。。。
その原因は、「相手の行動に期待をしているから」です!
デートまでの時間で、楽しみな気持ちが大きいほど、こういうデートだといいな、こういう風にしてほしいいなと無意識のうちに自分の中で理想をつくっていきます。
その理想が現実とならなかった時に、不満を持ち不機嫌になってしまうのです。
期待することで影響してくること
お相手への過度な期待をすると、「自分自身が辛い」ですよね。
お相手の行動でがっかりする自分にがっかりするし、お相手のことをマイナスな視点でしか見れなくなってしまいます。
そうすると、上手くいくお付き合いも上手くいかなくなってしまい、自ら関係を破綻させていくことに繋がります。
そうなるのは悲しいですよね。
不機嫌や不満を持たないための方法
お相手の行動に期待していることは、お相手にはわかりません。
なので、解決策としては「リクエストすること」です!
例えば、
・当日お相手が遅刻してきた
→まずは理由を聞く。そのあと心配になっちゃうから、事前に連絡をして欲しいとリクエスト。もしくは、今日のアンチのデザートはおごってね!とリクエスト。
・デートでリードしてくれない
→ここに行きたいんだけど、地図の見方がわからないから一緒に見て欲しいとリクエスト。もしくは、次は相手が行きたいところに行こう!と提案。
・食事代が割り勘だった
→彼の金銭感覚を聞いてみる。自分の金銭感覚も伝える。二人でルールを決めると良い。
まとめ
相手の行動で不満を持って不機嫌になってしまうのは「期待からくるもの」
あくまで自分の考えや価値観にすぎないので、それでお相手を判断しない・押し付けないようにすること。
解決策としては、自分の気持ちはリクエストしてみる。
もちろん、相手の考えも聞くことも大切。
相手に求めるだけではなく、自分も歩み寄れるようにする。
これを心がけることで、自分の不満や不機嫌を回避することができるので、ぜひ試してみてください^^