ライフプランを相手に提示して良いタイミングとは
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目次
- ライフプランの提示はタイミングを間違えるとプレッシャーに
- ライフプランを提案するベストなタイミング
- 二人で話し合うのはちょっと気まずい場合
ライフプランの提示はタイミングを間違えるとプレッシャーに
私の過去の恋愛の経験上、ライフプラン(これからの人生設計におけるお金に関する計画)をお相手に提示するのはタイミングを間違えると、相手のプレッシャーにしかならないということをお伝えします!!
過去に、結婚したいお相手が結婚を不安視していた理由が「今の収入で養えるのか分からない」と言われた時に、私は言葉通りを素直に受け取ってしまい、「じゃあ、今後二人で共働きした場合、子供を育てるのは可能なのか、また貯蓄はどのタイミングでどれくらいしたら良いのか」をエクセルの表で作って、お相手に提示したことがあります。
今考えると、プレッシャーな上に逃げ場を無くしてしまっ
たな…と反省しています。
お相手は、現実的に可能なのか提示して欲しかった訳ではなく、気持ちの問題で覚悟がまだできていないということを言いたかったのだと思います。
ライフプランを提案するベストなタイミング
しかし、結婚を考えるのであれば現実的な話はしていかなければいけません!
では、どのタイミングで伝えるのが良いのでしょうか?
結婚相談所で活動されている場合は、真剣交際(1人に絞って結婚相手として見極める期間)に入ったタイミングがベストだと思います。
結婚相談所で活動されていない場合は、プロポーズを受けて、一緒に住む前のタイミングが良いかと思います。
いずれも、共通しているのは「お互いに結婚を同じ温度感で考えているかどうか。覚悟が決まっているかどうか」です。
覚悟が決まっていないうちに、現実的な話をしてしまうと、やはり追い詰められてしまうので、特に女性は現実主義な人が多いので気をつけるようにしましょう!
二人で話し合うのはちょっと気まずい場合
二人で話し合うのが難しい場合は、プロのファイナンシャルプランナーを交えて話をすると、お互いに意見が伝えやすいですし、意見もいただけるので着地点が見えやすいです^^
IBJで活動されている会員さんは、無料で家計管理の相談もカップルで受けられるサービスがありますので、おすすめです^^
お金のことは大事なことですし、でもなかなか聞きづらいことでもあるので、困った時はどんどん利用していきましょう♪