【札幌版】デートにオススメなスキー場３選

札幌から行けるスキー場はめちゃくちゃある

こんにちは、Marriage Baristaです。

さて、先日、スキー場デートのススメ というタイトルで、短期決戦の婚活こそ、スキー場デートのススメという記事を書きましたが、たくさんの人にごらんいただきありがとうございます。

あまり反響が大きすぎると来週ソロでスキー場行く僕としてはスキー場がこむのじゃないかと頭を抱えてしまいますが、1人でもスキー場デートを考えてくれたら嬉しいです！

スキー場の良さはわかったけど、どこに行ったらいいんだ！という問いに愛をもってお答えすべく、ここ２年、１月〜３月のプライベートを犠牲にしてスキー場をまわりまくった僕が札幌から行きやすい場所、なんとか行ける場所から３選、推しのスキー場をピックアップします。

婚活男性からしたらとても気になる

・プランの立てやすさ

・失敗したときのリカバリー

・お金

の３点から、安心していける３つのスキー場を選びました。

もう迷ったらここに行っておけば整いますので、

安心して思考停止しただき、当日の時間と天気だけを気にして楽しんじゃってください！

超近い！さっぽろばんけいスキー場

さっぽろばんけいスキー場

言うまでもない札幌至近のスキー場です。

ナイターも22：00までやっているのでアフター５からさっと行くのにもぴったりですね。

ここだけの話、僕は、仕事終わりに夕方の地裁で裁判の期日をこなしたあと、その足でばんけいに直行したりしてます。

誰も法廷に立って仕事をしている僕が１時間後に滑りだしているとは思えないでしょう（笑）

スキー場がこんなに身近なのも札幌市ならではです！

【メリット】

・アクセスが超良い

遅くまでやってて公共交通機関で行けるというのは、相談所デートで超重要です。

不測の事態が生じて帰れない、というのは、基本的に相談所ルールでは違反であり、相互に気まずさが残ることになるでしょう。

少なくとも僕のお客様がそういうプランを組んでしまうとしたら僕は反対します。

また、まだお互いの信頼感が得られていない中であれば、ばんけいは女性にとっても超安心感ありますね。

・札幌の夜景が楽しめる

夜景がウリのスキー場ではありませんが、頂上まで行くと札幌のきれいな夜景が楽しめます。

冬は空気が澄んでいるからとてもキレイにみえるので、オススメです！

・コストが安い

往復交通費が安いだけではありません。

１６時からのナイター券は２０００円！

現地までの交通手段と道具さえあれば二人で５０００円でお釣りが着ちゃいます。

このお手軽さがとてもいいですね。

【デメリット】

・コースが少ない

コースがすくないので、スキーガチ勢としてもちょっと物足りなさを感じるかもしれません。

・ゲレンデのレストハウスが「漢の食堂」感ある

ゲレンデのレストハウスは、いわゆる昔のスキー場のレストハウスって感じでがっつり大盛りが正義！といった感じです（僕個人的には超好きです）

本気でスキーを楽しむには物足りない部分はありますが、スケジュールや時間に拘束されず、気軽に雪山という非日常体験ができるという点では、全国的にも最強のスキー場だと思います。

ニセコHANAZONOリゾート

ニセコHANAZONOリゾート

北海道有数のスキーリゾート、ニセコ。

４つのスキー場が頂上で繋がっているので、全山共通券かって、一日中走破しまくるのが楽しいのですが、

デートという点では、圧倒的にHANAZONOがオススメです。

パークハイアットを中心にオシャレゾーンが拡大。

今シーズンからゴンドラが新設され、超ラクジュアリー空間に磨きが増しました。

【メリット】

・飯がうまい

レストハウスも、欧米のカフェテリアのイメージで超おしゃれです。

ピザ窯付きなので、冬山で焼き立てビザが食べられるのです！

・設備が豪華

その他のリフトもレザー張りのフード付きで、公園のベンチみたいなリフトしか知らない世代としてはあまりに便利すぎてビビります。

・スキー場でスベってもリカバーできる

レストハウスだけではなく。パークハイアットのカフェも超絶おしゃれなので、最悪どちらかが足を痛めた、天気が悪くなってスキーどころじゃなくなった、といった場合でも全然挽回できます。

若干距離はありますが、近くのヒラフエリアもおしゃれなカフェがたくさんあるので、ニセコでスベることはないでしょう！

【デメリット】

・アクセスが悪い

バスか自家用車しかありません。

そして、自家用車は車で２時間半。

小樽ルートで行けば４割くらいは高速なものの、雪道走行が求められます。車の運転に自信がない限りオススメできません。

なお、デートで帰れなくなった、は論外なので、早め到着早め帰宅のスケジュールを立てて楽しみましょう

・高い

リフト券は別として、コストが高いです。

昼ごはんは感覚的に２人で４０００円です。

一回パークハイアットでケーキと紅茶を楽しんだ時に、１万円くらい取られてちょっと泣きそうになった記憶があｒます。

但しパフォーマンスは強いので、コスパが悪いわけではありません。

頑張ってお金を貯めたものだけが許されるラクジュアリー環境です。

星野リゾート トマムスキー場

星野リゾートトマムスキー場

札幌から遠いイメージがある占冠村のトマムですが、

実は札幌からとっても行きやすいんです。

特急を使えば、駅直結でスキー場に行けるし、自動車でも２時間半かかりますが、９割高速道なのでニセコほどのリスクはありません。

個人的には１番好きなスキー場です。

【メリット】

・アクセスがまあまあいい

ばんけいほどではありませんが、ニセコよりはアクセスしやすいと思います。

但し、遠いのと、道東道が通行止めになると詰むので、天気と早め到着早め帰宅を心がけましょう

・映えスポットが多い

トマムはツインタワー２棟、世界有数のオールインクルーシブホテルクラブメッドが立ち並んでいます。

建物のラクジュアリーさに目を奪われるだけではなく、山頂ゴンドラ付近では、パノラマな雪景色に合わせて計算されたチェアーやクラウドウォーク（空中遊歩道）等たくさんあります。

また、夕方になるとアイスヴィレッジが開き始めて、氷のバーでお酒が楽しめちゃう！

なので、前回のブログで、スキーデートのメリットを熱く語りましたが、

スキー関係なくゴンドラ乗ってかえってくるだけでも全然楽しめるので、何ならスキーなんて別にしなくてもOKです。

雪はスキーヤーだけのものじゃない！スキーができなくてもスキー場で楽しむ資格はあるよ！というのを証明してくれるのがトマムといっても過言ではありません。ありがたい！

・飯がうまい

星野リゾートなだけあって、豊富な飲食店があつまっています。レストハウスのゲレ飯だけではなく、ホテルには、札幌の有名店も入っています。

・スキー場でスベってもリカバーできる

上２つのメリットで述べたとおりです。スキーできなくても楽しいのだからもう言うまでもありません。

【デメリット】

・アクセスはニセコよりいいけれど…

アクセスは電車、高速道で行けるからニセコよりは楽ですが、それでも、行き帰りのリスクはあるので、できれば電車をオススメします。

・コストは高い

ニセコと同様、スキー場というより、リゾート価格です。

電車で行くにも、ご飯を食べるのもお金がかかります。

但しパフォーマンスが強すぎるので、コスパは最高です。

スキー場には楽しむヒントがたくさんある

オススメ３選をあげましたが、

それ以外にも素敵なスキー場はたくさんあります。

「滑る」以外にもいろいろな非日常なアイデアがたくさんある場所なので、成功させれば、他のライバルから一歩リード出来る思い出を作ることができます！

明日から３月ですが、スキー場はまだまだ楽しめます。

ぜひ、ご自身にしかないデートプランを立案して、楽しい思い出を作ってみてください！

Marraige Baristaは、理論に裏付けられたデートプランの立案も積極的に行っています。

お客様の持ち味、弱点などをヒアリングした上で、お相手と仲良くなるために必要な体験や経験を頭出しして、逆算してデートプランを立てていきます。

デート、と聞いて「なにしたらいいかわからない...」と頭を抱えている方は、ぜひ、一度カウンセリングで一緒にお話ししましょう！(^^)

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