スキー場デートのススメ
- デート
- 恋愛テクニック
- 男性向け
目次
- 最近、スキー場行きましたか?
- 相手の感性を確認できる
- 素の優しさを体感することができる
- 横並びで話せる時間が多い
- 今からでも遅くない!ウィンタースポーツに慣れよう!
最近、スキー場行きましたか?
こんばんは、Marriage Baristaです。
さて、冬の北海道といったら雪ですね。
道民の皆さんは雪といったら気が重くなる方が多いと思いますが、僕は毎年このシーズンを楽しみにしています。
僕は8年前に東京から北海道にきたのですが、
北海道の雪って本州の雪と全く違うんです。
美しい結晶の細やかなパウダースノー!
冬の北海道で驚いたのは、雪の多さよりも、雪質のきめ細やかさでした。
そんな雪のアクティビティといったらウィンタースポーツですね。
みなさんはスキーやスノボ、されますか?
これもまた冬の北海道で驚いたことですが、北海道の人って意外にスキーやらないんですよね。
学校でスキーをやったくらいだよーとか、帯広や苫小牧といった少雪地域では、そのスキーすらなくて、スケートだったり。
北海道の友達にスキー行こうぜー!って誘っても、そんな感じでバッサリ断られています。
滑れたとしてもおとなになると、なかなか心理的に雪山に行きづらくなるのかもしれませんね。
そんなスキー場ですが、戦略的に仮交際、真剣交際中のデートに使ってみませんか?
実は、スキー場デートは、短期間で結婚相手を見極めなければならない婚活のデートに必要なエッセンスがたくさん詰まっているのです。
仮交際や本交際で行うデートは、その先に結婚が控えているわけですから、
限られた時間で、結婚後の生活をイメージできるような内容にする必要があります。
具体的には、相手とたくさんの経験を共有し、様々な角度から相手を見れることが望ましいのです。
初回はともかく、少なくとも、ずっと対面でお茶をしながら相手と話しているだけではなかなかイメージもわきませんよね。
スキー場のメリットは大きく3つです。
相手の感性を確認できる
結婚生活において、感情表現の相性はとても重要です。
喜怒哀楽が激しい人、淡白な人、どちらがいいというわけではありませんが、相手の感情の振り幅が、自分にとって居心地のよいゾーンであればあるほど、日々の生活の居心地は良くなっていきます。
いわゆる「波長が合う」ということです。
さて、スキー場では、様々なことが置きます。
山頂から見下ろす美しい景色、厳しい吹雪、爽快なゲレンデ、激混みのリフト、厳しい寒さ、雪にもつれての転倒…
ポジティブな情報もネガティブな情報も盛りだくさんです。
美しい景色を共に見て高揚した時、あるいはストレス環境に置かれて苛々するとき、相手がどんな感情表現をするのか...
スキー場で得られる情報量はまちなかデートの比じゃありません。
スキー場からの帰り道、あなたは、行く前の100倍くらい相手のことを知ることができているでしょう
素の優しさを体感することができる
ゲレンデを一緒に滑るのは、いわば共同作業です。
当然技能の差がある以上、どちらかが先に行き、相手を待つ場面もあれば、どちらかがもつれて転ぶこともあるでしょう。
相手は自分のことをどれだけみてくれているのか、また手を差し伸べた時、相手はどんな形で頼ってくれるのか…
言葉では計り知れないその人の本当の優しさを体感することができるでしょう。
横並びで話せる時間が多い
デートの時って、向かい合って話すよりも、カウンター席などの横並びの方が距離が縮まりやすいんですよね(理由はまた別の機会に)。
よく、パーソナルスペースが近いから親しくなりやすい、なんていう理由を聞きますが、
どちらかというと、対面に比べて、お互い視界に相手の顔が入らない分、緊張がほぐれていリラックスして話せる、という効果があるのではないかなと思います。
ただ、横並びのデメリットとしてはお店でカウンターを取るのって結構難しいし、不自然さが出やすいんです。
そして、そのような不自然な形で隣席を取ると、かえって逆に不安な気持ちにさせてしまいかねません。
しかしながら、デートにおいて横並びでの会話の時間は、上記のように2人の親密度を高める効果があるので、お互いに不快にならない場面で入れることは重要です。
そんな観点からみると、スキー場って、横並びで2人で話せる時間がとても多いのです。
リフトの時間の度に美しい雪景色を眺めながら会話できるし、疲れたら雪景色を見ることを口実にレストハウスの窓際のカウンター席でお茶をしながらまったりすることもできる。
そして、行き帰りは必然的に一緒ですよね。
プランニングを建てるのが苦手でドライブデートに抵抗がある方も、スキー場に行く、という目的でドライブデートに誘えちゃいます(雪道に自信がない方はやめましょう)。
このようにスキー場デートは、自然な横並びトークシーンの宝庫です。多分こんなに横並びで話せるプランはなかなかないんじゃないでしょうか?
今からでも遅くない!ウィンタースポーツに慣れよう!
もちろんお相手の趣味もあるので、スキー場は誰でも誘える場所ではないですが、もしお互い興味があれば、行かない手はありません。
しばらくスキーなんてやってないよ〜という方は、一度スキースクールに行ってみましょう。
何の根拠にもならない話ですが、僕は昨年から15年ぶりにスキーを再開しましたが、昔やってた分、さっと勘を取り戻せました。
いろいろ理屈っぽくメリットを書き連ねましたが、スキー場デートの何よりのメリットは、
美しい雪山という非日常空間を二人っきりで独占できること
これに尽きます!
もともと北海道のスキー場って、関東や関西のお客さんだけではなく、アジアから欧米まで、たくさんのお客さんがパウダースノーと雄大な雪景色を求めてせっせと北海道に渡ってきていたのです。
そんな贅沢空間が、昨今のコロナの影響でガラ空きなのですから、行かない手はありませんよね!
Marraige Baristaは、理論に裏付けられたデートプランの立案も積極的に行っています。
お客様の持ち味、弱点などをヒアリングした上で、お相手と仲良くなるために必要な体験や経験を頭出しして、逆算してデートプランを立てていきます。
デート、と聞いて「なにしたらいいかわからない...」と頭を抱えている方は、ぜひ、一度カウンセリングで一緒にお話ししましょう!(^^)
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