”オシャレ”は一日にして成ります!
- お見合い
- 自分磨き
- 男性向け
目次
- オシャレ程即効性ある自分磨きはない
- それなのにどうしていつまでもオシャレになれないのか
- 就活のリクルートスーツと婚活のファッション
- 1日で成るオシャレとは?
- オシャレの注意点
オシャレ程即効性ある自分磨きはない
こんにちは、婚活研究所 Marriage Baristaです。
男性&再婚者支援を中心に結婚相談所をやっています。
婚活は、選ばれる努力が大事、自分磨きしましょう!と日常的によくお客様にお伝えしていますが、
自分磨きって結構ハードルが高いですよね。
外見、所作振る舞い、経験の豊かさ、話す内容、お店の知識等色々な要素ひっくるめて底上げしていくことがいわゆる婚活での自分磨きなのですが、
この中で、超速攻で磨けるものが一つだけあります。
それは何かというと
外見(オシャレ)です
切るべきものを切って、着るべきものを着る、それだけです。
よく、テレビで父の日が近くなってくると、特集でお父さんのファッションビフォーアフターみたいな企画が出てきたりしますが、髪型や服装を一新するだけでめちゃめちゃ変身できますよね!
そして、これらって、お金の問題さえ解決できれば、1日ですべて済ませられるものなんです。
ということで、オシャレは超即効性ある自分磨きなのです。
それなのにどうしていつまでもオシャレになれないのか
にも関わらず、世の中、あまりイケていない男性が多いです。
なぜなのか?
それは、自分自身が変わることを拒否しているからです。
現状維持バイアス、とか心理的ホメオスタシス、なんて言葉がありますが、人間の本能として、環境を変えることへの本能的な嫌悪感、現状を維持したいという欲求があるみたいです。
このあたりは専門分野ではないので、深入りはしませんが、確かに、変化って嫌だなって思うことってよくありますよね。
似合うかどうかもわからないものに出費しなくちゃならない
突然変わったら職場の同僚や友達にからかわれるかもしれない
おしゃれになってもモテなかったらどうしよう...
それなら、変われるかも、という可能性を残しておいた方が居心地がいい。
だからいつもどおりでいいや...
そう、
変化を邪魔する1番の敵は自分自身なのです。
特にファッションについては、自分はこだわりがない、といいつつも、自分の独自のセンスに基づいて、似たようなものばかりを選びがちです。
また、「服には○○円が妥当」という経済感覚等センス以外での服に関する評価基準も長年凝り固まっています。
なお。ここでいうオシャレは、当然ですが、婚活という活動内での評価です。
「俺はずっと服装にこだわりあるよ!」という方は特に要注意で、自分が良いと思うファッションが、婚活上「オシャレじゃない」可能性があります。
就活のリクルートスーツと婚活のファッション
新卒で就活をしているとき、皆さんはどんな格好をするでしょうか?それって勿体ないですよね。