婚活研究所 Marriage Barista

話題の婚活専門性格診断「マリグラム」であなただけの婚活を!

合コンのヒーローより、脇役の方が結婚に向いている理由

  • 婚活のお悩み
  • 自分磨き
  • 男性向け

目次

  • 目立てない男性は婚活に向いていないのか
  • その考え、超もったいないです
  • 合コンでモテる能力と婚活で求められる能力は180度違う
  • コミュニケーションは慣れと成功体験が大事
  • 模擬デートを活用しよう

目立てない男性は婚活に向いていないのか

こんにちは、男性&再婚支援特化型相談所Marriage Baristaです。


突然ですが、みなさん、合コンっていったことありますか?

僕は30代半ばだったのですが、ここ数年はさておき、昔は年齢的にも時代的にもよくあったイメージがあります。

今みたいにマッチングアプリも街コンもスマホもない時代は、おひらき後に赤外線通信してましたよね!(笑)


なので、僕と同世代のみなさんも多かれ少なかれいったことがあるのではないでしょうか?



最近、お客さんとのお話の中で、ここまで婚活を頑張れなかった理由に、昔合コンや飲み会で、いつも隅に追いやられていたことがトラウマになっている、というお話を伺うことがありました。


その話について聞いてみると、

若い頃、上司や同僚に誘われて、それなりに合コンにも行ったことがあるけど、

いつもノリのいい奴が突然モノマネをやってみたり、司会者のように周りを弄り倒して会話をすべて持っていき、自分は微笑むだけの首ふり人形に専念、

最後きっちり会費だけ取られ、女性からはちょっと気を遣われるような薄っぺらい扱いを受けているように感じて毎回傷ついて帰ってくることが多かったそうです。


こんな経験がトラウマになって、自分は女性にモテないから、それなら自分の趣味に時間を使った方がマシだと思って、女性が苦手になってしまったそうです。


話を聞いてて僕もつらくなりました。

ぼくも昔そういう気持ちで合コンから帰ってきたことが多々あります。

飲み会に限らず、学生時代も、元気な奴ほどクラスの中心にみえて、目立てないと脇役になった感じがしてしまうんですよね。


ということで、今日は、合コンが苦手な男性は、婚活に向いていないのか、というテーマでお話してみたいと思います。


その考え、超もったいないです

結論から言うと、その考え、超もったいないです。なぜなら合コンで中心になる能力と、結婚相手に求められる能力は全く異なるからです。


そもそも、合コンで結婚に結びつく可能性なんてかなり少ないのですが、それはここでは一旦さておきます。


話はややそれますが、弁護士になって、代理人として全く会ったことがなくキャラクターが読めない人ばかりのいる会議に参加して、かつこちらの依頼者の意に沿うようなちょっと厚かましいお願いを通さなければならない、という経験をいくつかしてきました。


そのときに心がけているのは、下調べと戦略を用意していって、まず誰よりも先に話を持ち出してイニシアティブを取り、自分の話を聞く空気を作ることです。「空気を作る」ので話し方や内容には細心の注意を払います。


話を戻します。

その経験の踏まえて、合コンでモテるためにはただ一つ。目立つことです。

ほんとシンプルで、話の内容が練られていなくてもただ目立てばいい、と言っても過言ではありません。


「目立つこと」とは、超絶イケメン以外は、基本的に場の雰囲気を支配できること、だと思います。


というのも、合コンなんて最初は、当然幹事以外見ず知らずの関係です。

それまで他人であった以上、共有できる経験もないことから、会話のきっかけもない。

最初のビールが来るまで妙な緊張感と気まずさでテーブルを隔てて男女の空気がキレイに分かれているという経験、皆さんもしたことがあるのではないでしょうか。


誰もがこの緊張感や気まずさから逃れたいと思っているなかで、合コンは一番最初に大きな声をだせる人が主導権を握りやすく、以後のその集団の関係性はその人が出す明るい雰囲気に依存しながら作り上げられていく、ただそれだけの話です。



営業がうまい人や体育会の男性なんかは、学生時代からの集団生活で、場の空気を支配することの重要性を理解しており、かつ、自分から大きな声を出して目立つことに対するメンタルブロックも克服できています。さらに戦略的な人だと、ウイングを組んで、一方が大きな声で切り込み、それが滑らないように拾い上げる、というチームプレイまで用意しています。


これとは逆に、目立とうとして盛大に滑って自爆した場合や、場を支配できる人が周りに話をふることができる優しい人だったり、場を支配できる人がいなかったりしたときは、自分にとってとても居心地いい飲み会になります。

合コンなんてその程度なのです。


なので、そうして出来上がった関係性程度で、あたかも自分が女性から否定されたような気持ちになる事自体が無駄なのです。


合コンでモテる能力と婚活で求められる能力は180度違う

さて、話を戻すと、合コンでモテる能力と婚活で求められる能力は全く違います。


そもそも結婚や恋愛は1対1なのだから、合コンと異なり場を支配するスキルなんて必要ないのです。


合コンで目立てないということは、裏を返せば、主導権の在り処を把握し、自分が場にあった行動をできるということ、すなわち空気を読めるということです。

1対1の婚活にとって、場の空気を支配する能力と、読める能力、どちらが必要かは言うまでもありませんね。


なので、若い頃、合コンや集団の飲み会でうまく自分を発揮できなかったこと自体、トラウマに思う必要はありません。


コミュニケーションは慣れと成功体験が大事


但し、そうは行っても、なかなか女性といきなり話せるようになるかと言ったら話は別ですよね。

そのため、婚活を通して、小さな成功体験を積んで行くことが重要になります。


1時間、女性と1対1で話し続けることができたか

途中でテンパらなかったか

自分が話すだけではなく、相手の話をちゃんと聞くことができたか

沈黙の時間が続いた時に、うまく解消することができたか



僕も接客業を10年以上やってきたおかげか、今となっては何の緊張もなく話せるようになりましたが、一朝一夕で身につくものではなりません。


デートやお見合いの経験を重ねることで鍛錬するしかありません。ただ、何十回も重ねているうちにどれだけの月日が経ってしまうでしょうか?


模擬デートを活用しよう


そこで、手っ取り早く身につけたいのであれば、

実際に模擬デートをしてその結果をしっかり咀嚼することをオススメします。


当相談所では、提携している女性スタッフと、しっかり設定を決めた上で、模擬デートを行うことができます。

馴れ合いはなく、あくまで初対面である設定で、プロフィールを読み込んで、1時間話をしてみる。

女性スタッフは、話す内容だけでなく、話し方、エスコートの仕方まで、しっかりチェックして、デート後、気になったところをどんどん指摘してくれます。

最初はちょっと傷つくこともあるかもしれませんが、それをしっかり読み込んだ上で、自分のデートシーンを録画したものを何度も見直すことで、デート数十回分の経験値を得ることができます。


過去のトラウマから、自分は苦手だから、と逃げることは簡単です。

但し、そのトラウマは怯えるに値しないのも事実です。

Marriage Baristaでは、女性への振る舞いだけではなく、ファッション、美容、自己PRの方法まで徹底的にお客さんを鍛え上げます。

理想の相手を探すためには、まずは、自分の価値を上げることが最大の近道です。


ぜひ、一緒にチャレンジしてみませんか?

この相談所を知る

婚活研究所 Marriage Barista

8件

東京都 / 港区

婚活研究所 Marriage Baristaの婚活カウンセラー写真

相談所の特長、料金プランがわかる

相談所の基本情報を見る

この相談所を検討している方へ

あなたに最適な、婚活プランを提案