60代以上の会社員の男性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

娘たちが東京へ巣立ち、家に一人でいる時間が増えると、ふと寂しさを感じるようになりました。これからの人生、一人ではなく、共に歩んでくれるパートナーと新たなスタートを切れたら…そんな思いが、婚活を始めるきっかけとなりました。 やはり、個別にしっかり相談できる結婚相談所が自分には合っていると思いました。そんな中で、す～さんの結婚相談室は、何でもマンツーマンで話せる環境が魅力的で、どんな質問にも丁寧に答えてくれる安心感がありました。いくつかの相談所を見学しましたが、親身で温かい対応が他とは違い、ここなら信頼して任せられると感じて入会を決めました。

婚活が思うように進まない時期もありましたが、その時こそ相談所のサポートが本当に心強かったです。担当者はいつも親身になって話を聞いてくれ、焦る気持ちや不安に対しても丁寧にアドバイスをくれました。自分に合った方向性や改善点を一緒に考えてくれたおかげで、諦めずに前向きに続けられました。温かく寄り添ってくれる姿勢に支えられ、結果的に素晴らしいパートナーに出会えたことに感謝しています。 ある夜、彼女から『調子が悪い、痛みがひどくてもう我慢できない』と電話があったんです。彼女は千葉、私は栃木にいたので、すぐに『救急車を呼びなさい』と伝えました。彼女はその後、救急車で病院に運ばれたのですが、私は心配でいてもたってもいられず、夜中に車で千葉の病院へ向かうことにしました。急いで車を走らせている途中、彼女から再び電話があって、『もう家に帰ったよ』と知らせてくれました。入院を覚悟していたので驚きましたが、思ったより早く家に戻れていると聞いて、本当にほっとしましたよ。 洗練された都会的なビジネスウーマンで、話し方や対応も非常にスマートでした。どの瞬間も丁寧にコミュニケーションを取ってくれ、信頼感が伝わる応対が印象的でした。 彼女と話すうちに、自然と惹かれていきました。毎日連絡を取り合うのが日常になり、いつの間にか、連絡がないと寂しさを感じるようになっていました。そんな自分に気づいた時、彼女が特別な存在だと実感しました。 初めての食事デートの時、彼女が感謝の手紙をくれたんです。自分の気持ちを素直に言葉にして伝えてくれる姿に、思わず胸がキュンとしました。そんな誠実な一面がとても嬉しかったです。

これまで、自分の優しさが時に重荷に感じることもありましたが、今はそれも私の大切な一部だと受け入れています。自分を信じ、前向きな気持ちで歩み続けていれば、きっとその優しさを心から大切にしてくれる特別な人に出会えると信じて強く進んでみてください。