長続きする夫婦と壊れる夫婦の違いは、たったひとつの習慣
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目次
- いつまでも仲良し夫婦でいるために、一番大切なこと
- 「謝る=負け」ではない
- 仲良し夫婦は、勝ち負けではなく関係性を大切にする
- 「ごめんね」が言えない人とは、どこかで関係が壊れてしまう
いつまでも仲良し夫婦でいるために、一番大切なこと
「おじいちゃん、おばあちゃんになっても手をつないで歩くような夫婦でいたい」
そのような夫婦って憧れますよね。
とても素敵です!
でも、長く一緒にいるほど、時には意見がぶつかることもあるし、ちょっとした言葉で相手を傷つけてしまうこともあります。
そんな時に、関係を深めるカギとなるのが 「ごめんね」を素直に言えるかどうか です。
ほんと、単純なんです。でもこれがなかなかできないのです。
「謝る=負け」ではない
「自分は悪くないから謝らない」
「謝ったら負けた気がする」
こう考えてしまう人もいますよね。でも、本当に大切なのは「自分が正しいかどうか」ではなく 「相手がどう感じたか」 です。
たとえ悪気がなかったとしても、相手が傷ついたのなら、その気持ちに寄り添って「ごめんね」と伝えること が大切。
「そんなつもりじゃなかったけど、ごめんね」
この一言があるだけで、心はふっと軽くなるものです。
仲良し夫婦は、勝ち負けではなく関係性を大切にする
長く一緒にいる夫婦ほど、お互いを大切に思う気持ちが何よりも重要。
「どっちが正しいか」ではなく、「どうすればお互いが心地よくいられるか」を考えることが、穏やかな関係を築く秘訣です。
だからこそ、小さな「ごめんね」が、相手に大きな安心感と信頼を与えるんです。
「この人となら、ずっと一緒にいられる」
そう思えるのは、気持ちを素直に伝え合える関係だからこそ。
「ごめんね」が言えない人とは、どこかで関係が壊れてしまう
反対に、どんなに素敵な人でも、「ごめんね」が言えない人とは、いつか関係が壊れてしまう もの。
・自分の非を絶対に認めない
・相手が傷ついても気にしない
・話し合いをせず、感情のままにぶつかる
こういう人と一緒にいると、少しずつ心の距離が生まれてしまいます。
どんなに愛情があっても、信頼関係が崩れると、夫婦関係はうまくいきません。
だからこそ、結婚を考えるなら、小さな「ごめんね」を大切にできる人 を選ぶことが、本当に幸せな未来につながるのです。
いつまでも仲良し夫婦でいるために、大切なのは「勝つこと」ではなく「相手を思いやること」。
あなたのそばにいる大切な人に、今日も「ありがとう」と「ごめんね」を伝えてみませんか?
す~さんの結婚相談室 鈴木
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