60代男性会員様ご成婚インタビュー
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
60代男性会員様がご成婚!新しい人生を歩み始められました
こんにちは!
宇都宮市の結婚相談所。す~さんの結婚相談室の鈴木です。
この度ですが、60代の男性会員様がご成婚退会となりました。お相手様とは7月に出会い、約3か月間の交際を経てご成婚に至りました。お二人の出会いからご成婚まで感動的なエピソードをご紹介します!
【初めてお会いした時の印象はいかがでしたか?】
男性:とても洗練されたビジネスウーマンという感じで、会話や振る舞いがとてもスマートでした。どの瞬間も丁寧で、コミュニケーションを取ってくれる素敵な方だと思ったんです。
女性:実はお見合いの前から、この人とはきっと合うだろうなとは感じていたんです。そして実際にお話ししてみても「やっぱりこの人だ!」と思ったんですよね。
【とても素敵なお話ですね。また、お見合いの前からある程度、決意されて挑んだと聞きましたが?】
女性:そうなんです。「自分は好きにならないとダメなタイプ」だと分かっていたので、自分がいいなと思って彼に申し込んだんです。そしてお見合いが成立して、私は千葉在住で、彼は栃木。だから「もしこの人が良ければ、栃木に行こう」と心に決めていたんですよね。
【ある程度覚悟を決めてお見合いされたんですね。】
【その後仮交際が成立しましたが、交際中のやり取りはラインですか?】
男性:そうですね、ラインでのやり取りがメインでした。私はあまりラインに慣れていなくて、最初は文字を打つのが遅かったんです。彼女のメッセージに返信しようとしても、打ち終わる前に次のメッセージが来てしまうことがよくありました(笑)。でも、毎日やり取りするうちに、だんだんと彼女からのメッセージが来ないと寂しいと感じるようになって、自分からも積極的に送るようになったんです。
【交際中の特別なエピソードはありますか?】
男性:ある晩に彼女から「体調が悪い、痛みがひどくてもう我慢できない」と電話があったんです。「もうびっくりですよ」。だからすぐに「救急車を呼びなさい」と伝えたんですよね。
彼女はその後、救急車で病院に運ばれたんですが、私は心配でいてもたってもいられなかったので、夜中に車で千葉の病院まで向かったんです。そうしたら途中、彼女から「もう家に帰ってきたよ」と電話があって、驚きましたが、思ったより早く帰宅できたと聞いて、本当にほっとしました。
【結婚を意識した瞬間は?】
男性:彼女と毎日話しているうちに、自然と彼女に惹かれていきました。連絡が日常となり、ある日、彼女から連絡が来ないと寂しさを感じる自分に気づいたんです。
その瞬間に彼女が特別な存在になりました!
女性:初めは「この人と性格が合うな」と感じていましたが、会うたびにその思いが確信に変わったんです。
彼はどこを切り取っても、ほんとに誠実で優しい人なんですよね。
【心が動かされた瞬間はありましたか?】
男性:初めての食事デートの際、彼女が感謝の手紙をくれたんです。自分の気持ちを素直に表現してくれるその姿が本当に嬉しかったです。
【婚活中の方へのメッセージをお願いします!】
男性:これまで自分の優しさが時に重荷に感じることもありました。でも、今はそれが自分の大切な一部だと受け入れています。自分を信じて、前向きな気持ちで進んでいれば、必ずその優しさを大切にしてくれる特別な人に出会えるんじゃないですかね。
女性:優しさは表裏一体で、長所にも短所にもなると思います。若い頃の私だったら、彼の良さに気づかなかったかもしれません。だからこそ、自分磨きを忘れずに、日々成長していくことが婚活の成功の鍵だと思います。
【色々相談所がある中です~さんの結婚相談室を選んだ理由を教えてください】
男性:やっぱり、個別にしっかりと相談できる環境が魅力でした。マンツーマンで親身に話を聞いてくれて、どんな質問にも丁寧に答えてくれる安心感を感じたんです。いくつか相談所を見学しましたが、誠実で温かい対応の鈴木さんなら信頼できると感じて入会を決意しました。
【以上】
お二人ともに柔軟な思考と前向きな姿勢で、年齢を感じさせない若々しさがとても印象的でした。
これからも末永くお幸せになってください!
ご成婚おめでとうございます。