<「出会いがない」が決め台詞になってませんか?>
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【未婚者に多い恋人がいない理由付け】
こんにちは。
SSマリッジサロン めぐり逢えたらです。
もうすぐ2/14、バレンタインですね!
好きな人や大切な人がいる人準備はもう出来ていますか?
あげるお相手がいない方、ついつい「出会いがない」なんて口癖のように言っていませんか?
カフェに立ち寄ることが多いのですが、カフェにいるとついつい人間観察をしてしまいます。
いろいろなお客さんが来店するのですが、ひとりで仕事をこなすための場として来る人、仕事の商談・打合せなんかで利用する人、友人との語り場として利用する人、そのカフェの商品やスタッフとの会話を楽しむ常連客っぽい人・・・。
そして意外と多いのが、マッチングアプリ等で出会い「初めまして」をする場として利用する人です。
同年代同士の異性が、その店で待ち合わせをしたり、店に来る前に初めましてで合流し来店する場合もありますが、だいたいオーダー時に「何にしますか?」とお互い敬語で会話していてお会計も割り勘が多かったり…。
席に着いてもどこかよそよそしいというか、ソワソワしてるというか、
明らかに慣れ親しんだ間柄ではないことがわかります。
そんな雰囲気の中でも、小さい頃はどんな子だったとか、部活動は何部に入っていたか、
どんな幼少期を過ごしてきたかなど話が続いていて彼らなりに盛り上がっています。
また、同姓同士で来店したお客さんは「出会いないよね~」などと、恋人がいない、できないなんて話をしています。
学生なら学校やサークルでの出会いも多少あると思いますが、社会人になってしまうと、職種や職場環境によっては異性との出会いに恵まれないことも多々あると思います。
ましてやコロナ禍に学生だった今の若い子たちはさらに出会いの場がなかったりしました。
そんな中で、マッチングアプリの使用の普及が増えたのも事実です。
昔はアプリや出会い系サイトで知り合ったとは言いにくい時代でしたが、今はアプリで知り合ったというのはメジャーになり、身近な手段となりました。
マッチングアプリを使用している友人数名に話を聞く機会があり、アプリでの出会いはどんなものか聞いてみたところ、やはり20代~30代前半の利用者は活動が活発で登録者数も多い、しかし30代後半~40・50代になると登録者数自体も若者に比べ少なく(既婚者も多い年代なので)その中でも自分にあった人(条件)を探すのが一苦労だと…。
そのうちにだんだん気持ちもめげてきて利用頻度が減っていく…というのがお決まりのパターンらしく結局1年経ってもパートナーと呼べる人とめぐり逢えていないという現実。
ただ、アプリや結婚相談所などを利用すれば必然と見つかるなんて甘い考えで、その中でも会ってみてもいいかもと思える人なら、とりあえず会ってみる!
数をこなし色んな人を見て接し、その中でこの人ならと思える人が絞れてくるものだと思います。
まずはどんな人がいるのか、行動して実際見て感じることが大切です。
“行動を起こさずして出会うべからず”
出会いの数をこなしていれば、それがお付き合いに至らなかったり、
短い期間のお付き合いだったとしても、運命の人を見つける情報や知識として役にたつのです。「恋愛に対して自信がない」と今思っている人でも、対応力や恋愛の経験値を少しでも上げるため、色んな方と数こなし会うことは大切です。
1.2人会って、思い通りの人がいなかったと諦めている方!
何事も経験になります!運命の人といつか出会うその日のために、行動量MAXで婚活をしてくれることを期待したいです。
恋愛成就を願っております。