<変わりゆく結婚観!寝室は別々を望む?!>
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【夫婦だって、個々のスペースや空間が必要?!】
こんにちは。
SSマリッジサロン めぐり逢えたらです。
皆さんは結婚後、大体の方が同居だと思いますが、
中には週末婚・別居婚の夫婦も多い近年、様々な夫婦生活の形が増えました。
「婚活事業を複合展開する株式会社IBJ」では婚活中の男女1,682人に
「結婚観の多様性」についての意識調査を行いました。
●別居婚についてどのように考えるか?の問いに
「あり」と答えた男性は12.5%なのに対し、女性は35.8%の人が「あり」と答えています。
また、「なし」と答えた男性は61.7%、女性は32.9%でした。
別居婚までいかなくとも別室婚(お互いそれぞれの部屋が必要か?)との問いには
男性74.2%、女性81.9%が「はい」と答えています。
やはり夫婦といえども、個人のプライベート空間は必要、希望と考える人は多そうです。
さらに意外だったのは20代の女性の5割以上の人が寝室を分けたいとの結果が!
若い方ほど寝室を一緒にしたいものだと思っていたので、正直驚きました。
「相手のいびきや寝相が気になって眠れない」や、「冷暖房の設定温度の適温の違い」など、
ある程度結婚年数が経った夫婦がいうのならわかりますが、20代の婚活中の女性です!
その背景には夫婦共働きの観点で、働き方の違いや時間のズレや
就業中や日々のストレスを少しでも快眠で軽減したい、
睡眠でリセットしたいという思いからとも言えます。
結婚観の多様化が進む中で、お相手の選考にもどういった結婚観を持っているか、
別居婚までいかなくとも別室婚は希望するのかなどもしっかりと聞いてみるとよいかもしれませんね。
【データ引用元】
「婚活事業を複合展開する株式会社IBJ」
【データについて】
調査方法:インターネット調査
調査対象:IBJネットワークで活動する男女1,682人(男性1018人、女性664人)
調査期間:2023年7月24日~8月7日
※小数点第二位を四捨五入していますので、合計が100%にならない場合あり。