30代前半の会社員の女性が1年で成婚した婚活エピソード(12)

20代後半の頃に、マッチングアプリで出会った年上の男性から付き合って欲しいと言われたので当時「付き合うなら結婚前提じゃないと付き合えない」と話した上で交際をしました。2年経ってみて結婚について彼に聞いてみたら「結婚は考えてないよ」って普通の顔で言われて青ざめました。言うまでもなくすぐにお別れをして婚活をスタートしました。 20代からお見合いパーティーとか合コンに参加して、カップリングはしても長続きせずに別れたりを繰り返していました。自分だけだと上手くいかないなと思って、プロのアドバイスやサポートも受けながら結婚願望があって身元の証明がしっかりしている結婚相談所に入会しようと決めました。

真剣交際に入る前に、ライバルの影があったパートナーの事を振り向かせるために仲人の竹原さんと何度も作戦会議をしたことです笑。不安な時やアドバイスが欲しい時はいつもすぐに連絡をくれて適切なアドバイスを頂きました。 サプライズ満載のプロポーズの日の事がやっぱり嬉しくて一番印象に残っています。その日は那須にお出かけをしてカフェでゆっくりお茶して行列ができる「バターのいとこ」さんでお土産を買って、その帰り道に良いお店を予約してあるから一緒に行こうって言われました。どこへいくんだろう？って思っていたのですが着いたのが結婚式場でびっくりしました。教会の扉をスタッフさんたちが明けてくれて、私が素敵な場所♪って思って写真を撮って　いたら、彼がたくさんのバラの花束を抱えて立っていただんです。その後婚約指輪を片膝をついて「僕と結婚してください」とストレートに言われました。とっても嬉しかったですが、これが現実なのか、その場にいても尚、夢心地でふわふわした気持ちでした。 プロフィールのお写真を見ていて犬っぽくて可愛いって思いました！実際にお会いしてみるととっても優しくて、絶対私の気持ちを尊重してくれそうな人だなってお話していて感じました。 デートコースをいつも考えてくれていて、めっちゃエスコートしてくれる方だったのでそういう姿勢に惹かれました。話題を振ってくれたり、私の話もちゃんと聞いてくれるだけじゃなくてしっかり覚えてくれていることも嬉しかったです。交際初めの頃から、沈黙があっても全然嫌じゃなくて自然体でいられた時にこの人と結婚したいと思いました。 2人で初めてお酒を飲みに行った帰り際に、少し雨が降り始めていたのですがタクシーを拾ってくれて、私を乗せてくれた別れ際に必要以上のお金を私に手渡して「じゃっ！」って彼が笑顔で見送ってくれた時にスマート過ぎてキュン♡としました。 完璧な人はいないのであまり多くは条件を付けていませんでしたが、自分よりは年収があって欲しいなって希望と何よりも穏やかでしっかり話し合いができる方を希望していました。 宇都宮にある夜の若竹の杜ですかね。夜は提灯をもって竹林の中を歩くのですが、初めて手をつないだ想い出の場所です。これから初めての手つなぎデートをするカップルは周りが暗いので周りの目が気にならずおすすめです。

私も入会する前は結婚相談所ってどんなところなのかなって不安はあったけど、出会い方のきっかけの違いでしかないと思った方が良いです！マッチングアプリの良さもありますが、結婚願望をしっかりもっている方は、今が上手くいっていないなら結婚相談所を本当におすすめします！ちゃんと恋愛できるところだから頑張って欲しいです。ライバルがいてもに自分に勝つ！って強い意志をもつことが大切だと思っています。受け身にならずにお申込みやお気に入りを積極的に頑張ることをおすすめします。是非がんばってください。