スピード婚できる人と なかなか結婚できない人の違い
こんにちは。 ブログを開いて下さりありがとうございます。 小松恵です。 先日の、山ちゃんと蒼井優さんの電撃スピード婚の会見!!
もう、どのニュース番組でも取り上げられ 大騒ぎでしたね~
驚いた方
山ちゃんカッコイイ!と思った方
へー。ぐらいにしか思わなかった方
感想はそれぞれだと思います。
お二人のコメントを聞き、何だか考えさせられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私は何ら驚きませんでした。
というのは、結婚相談所で一年以内の結婚を目指している方の中では
『美女と野獣のスピード婚』(山ちゃん、ごめんよ)
が、珍しくないからです。
そこで今日のお題
【スピード婚できる人と なかなか結婚できない人の違い】
会見をご覧になった方はおわかりになると思いますが、
あのお二人の、色んな価値観が合ったことや
山ちゃんが意外に(山ちゃん、ごめん。二回目)笑いだけでなく、
男気があって、蒼井優さんが素をさらけ出せること。
そして、相性が良いんですね~
でも!
たとえ、そんな相性の良い相手に出会ったかといって
必ずしも結婚に至るのか?
というと、残念ながら答えは NO なんですよね。
ではここで、お題にある
なかなか結婚できない人について。
例えば、同窓会やかつての同級生の結婚式などで久しぶりに会う友達に対して
張り合って、さり気なく今の状況の自慢をしあう・・・
そんな光景を見たことありませんか?
もしくは、実際に経験ありだったりして??
まぁ自慢はしなくても、同窓会や結婚式って、 見栄張りません?
その日までにダイエットしたり勝負服を新調したり。
そして、男性は自分のステータスを自慢したがりますが(しない方もいます)
女性は、自分よりも旦那がいかに素晴らしいかを自慢したい傾向にあります。
『そんな素敵な人に選ばれた私』・・・ってね。
勿論、すべての人ではありません。
何をお伝えしたいかと言うと、つまり
特に女性は、周りの目をとても気にしがちだということです。
そもそも、結婚したい理由を聞くと
『そろそろ30歳になるから』
『周りがみんな結婚しているから』
などが殆どです。
それが悪いのではないし、女性は子供を望むのであれば確かに早い方が良いですよね。
問題は、『理由』ではなくて
その理由が、『他者基準』だということ。
自分が主役の人生なのに、
『他人や世間にどう思われるか?』
『みんな結婚できてるのに、まだできない私はダメ・・』みたいな。
これを他者基準ではなくて、
『私は私』
『人がどうであれ私の幸せはこうなの!』と考えられると、
同じ30歳までに結婚したい理由も
『おじいちゃんおばあちゃんが若いうちに孫と沢山一緒の時間も過ごさせてあげたいし、
子供が手を離れてからも、若いママとして自分の人生を楽しみたいから
結婚は早くしたいの』
と、例えば こうなります。
世間の目や、こうあるべき・・にとらわれ
結婚相手の条件ばかりにこだわったり、
自分の本当の幸せが何かちゃんとわかっていないと
『相性の良い相手』に、たとえ出会っても気づけないんです。
自分の中の『こうであるべき』というフィルターを通して人や物事を見たり、
その一面しか見ないで善し悪しの判断をしてしまうと
自分にぴったりのベストパートナーも、何が自分の幸せなのかにも気づけない。
そんな人が、なかなか結婚できない人なのです。
山ちゃんと蒼井優さんは、
・外見がどう、とか
・世間のイメージがどう、とか
・出会って間もないのに結婚は早すぎるんじゃないか?とか
そんな事にとらわれず、ちゃんと自分たちの曇りのない目で、相手と自分の心を見て
『本当の心』とタイミングを大切にしてあげたんですね。
蒼井優さんの
『誰といる時の自分が好きかが大事』
という言葉が印象的でしたね。
まずは、余計なフィルターを通さずに『自分を知る』ことからですね。
最後までお読み下さりありがとうございます。
ではでは。