婚活には向かない?意外とデメリットが多い出会いの場
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目次
- 出逢いの場が最適か、デメリット?
- 友達や知人の紹介
- 職場で恋愛結婚
- サークルや習い事
- なぜ婚活の場にふさわしくないのか?
出逢いの場が最適か、デメリット?
既婚者たちが出会った場所には、きっといい出会いがあるはず。同じ場所で婚活をしてみたいという方、ちょっと待ってください!
婚活の場所としてふさわしいかは疑問なもの。出会いの場として最適か、デメリットを確認しておきましょう。
友達や知人の紹介
めずらしくはないし、実際に友人知人の紹介で結婚までたどり着いたカップルも大勢います。
でも、もし会ってみて好みのタイプじゃなかったら?
付き合っても別れてしまったら?
紹介してくださった友達や知人に申し訳ない気持ちにもなりますし、「次の人を紹介して」とは言いにくいもの。気を使う部分も多いため、素直に気持ちを言える人に紹介を頼まないとストレスになってしまうかもしれません。
職場で恋愛結婚
出会いの場の代表ともいえる職場ですが、結婚を目的にすると難しいかもしれません。
そもそも職場は恋愛する場所じゃない。そのため恋愛ムードを嫌う傾向にあります。例えば興味のない異性が、独身の自分をターゲットにし始めたら困りますよね?
さらに周囲が味方してくっつけようとしてきたら、職場には居づらくなります。
同僚だから無視するわけにはいかないし、仕事に集中できない。お互いの気持ちが一致しないと、なかなかうまくいきません。
自然に恋愛し、そのまま結婚へと進むケースは多々ありますが、最初から結婚を目的にするとつまずいてしまうでしょう。
サークルや習い事
仲の良い集まりに参加したり習い事を始めたりして、婚活に繋げる人もいます。同じ趣味趣向だから意気投合しやすく、カジュアルな出会いの場として活用する方も多いでしょう。
ただ、参加してしまうと出会いが固定されてしまい、いつも同じメンバーとしか出会えません。好みの方がいればいいけれど、すでに恋人がいたり結婚していたりするケースもあります。
婚活が目的で入ったサークルや始めた習い事はモチベーションが保てず、すぐに退会する羽目になるかもしれません。
なぜ婚活の場にふさわしくないのか?
実際に結婚している人もいる出会いの場なのに、なぜ婚活には不向きなのでしょうか?それには下記の理由が考えられます。
・そもそも結婚を意識していないのに出会ってしまった
・運が良かった
結婚を意識していない場所で出会い、たまたま恋愛感情を抱くようになって結婚に至ったというケースが多々あります。
または運よく好みの異性がいて、相手も同じ気持ちだったということも。最初から婚活を意識している人が目的を叶えるのは、少々難しいのかもしれません。
結婚することを目的としているのならば、それにふさわしい出会いの場所で頑張ってみましょう!
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