真剣交際に進んでいいタイミング
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目次
- 仮交際と真剣交際の違い
- 仮交際とは
- 仮交際で確認して欲しいこと
- 真剣交際に進むタイミング
仮交際と真剣交際の違い
結婚相談所では、お見合い・仮交際・真剣交際を経て成婚退会という順番で進んでいきます。
「仮交際」と「真剣交際」の意味について考えたことがありますでしょうか。仮交際に入ってから、ふわっとした考えでただ交際だけしまうと時間だけが過ぎて、真剣交際に進むタイミングを逃しかねません。
今回は
☑仮交際の意味
☑仮交際で確認すること
☑真剣交際へ進むタイミング
について説明させていただきます。
仮交際とは
お見合終了後にもう1度お話をしてみたいな…とお互いが同じ気持ちであれば、仮交際に進むことができます。
大事なことですが、IBJでのルールとしてお見合をした日から仮交際・真剣交際を経て成婚退会まで３カ月と決められています。
この仮交際では真剣交際（恋人同士）になる準備期間になるので、この期間中に他の人とお見合をしたり、他に交際する相手がいても構いません。
もしあなたが今仮交際中だとしたら、そのお相手には他にも交際している人（ライバル）がいる可能性が大いにあるということになります。
仮交際とは、真剣交際（結婚前提の恋人になる準備期間）だと考えます。
仮交際で確認して欲しいこと
先程もいいましたが、仮交際は真剣交際（結婚前提での恋人同士）になる準備期間です。お見合では、相手の事は1割ほどしか分かりません。相手がどんな価値観を持っているのかなど、仮交際中には知っていかなければなりません。そんな３カ月で相手のことなんて分かるはずがない…そう感じている方はとても多いです。しかし、結婚相談所の環境やしくみを考えれば３カ月で相手を知り成婚できます。
まず、相手に聞きにくいような年収・職業・家族構成などはだいたいプロフィールを見れば分かります。そしてどうしても聞きにくい事があれば、仲人を通じて聞くことも可能なのです。では、どんなことを真剣交際までに確認すればいいのかポイントをまとめてみました。
☑結婚後の住む場所について
結婚後は育児の協力をお願いするために奥さんの実家近くがいい
通勤するのに便利な場所がいい
お互いの希望があると思いますので話し合っておくといいでしょう
☑子供のことについて
子供はいつまでに何人ほしいのかをお互いに話あうことで結婚後の生活イメージが湧いてきます。
☑結婚後の仕事について
今の仕事を続けるのか、それとも転職するのか、お相手によっては仕事を続けて欲しいと希望する場合もあるのでしっかり伝えておきましょう
☑同居について
両親が元気なうちはいいけど、いずれかは同居を望んでいる場合でも早めに伝えておきましょう
☑借金について
奨学金や車のローン、実家の家のローンなど毎月返済している借金がある場合はしっかり伝えておきましょう。
☑宗教について
信仰している宗教がある場合については早い段階でお相手位伝えるべきです。
☑生理的に大丈夫か
手を繋いでみたら「何となく嫌だった」と生理的に受け付けない場合があります。真剣交際に入る前に、手を繋いで確かめることは大事です。
☑LINEや電話が毎日できているか
毎日の連絡を相手に気を使わずに自然に出来ているかは大事なことです。
☑週1回のペースで会えているか
仕事が休みの土日は必ず会えていれば、相手に対する優先順位はとても高いです。平日でも、夜少しの時間にドライブやお茶をするなど積極的に会っていきましょう
真剣交際に進むタイミング
「この人を他の人に取られたくない」「結婚後、一緒にいても苦痛ではない」そう思えば真剣交際に進んでもいいでしょう。
☑疲れていても会いたいと思う
☑休みの日は必ず会いたい
☑一緒にいても気を使わない
☑自分を飾らなくても大丈夫
☑体調を崩したときに傍にいてほしいと思う
☑困っていたら助けてあげたいと思う
この様な想いがあれば真剣交際に進んでも大丈夫です。
逆を言えば、このような感情になれない場合は危険というわけです。
