結婚したい自分をごまかすのは疲れませんか？
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目次
- ずっと行動を起こせなかった
- 行動を起こせなかった代償は大きかった
ずっと行動を起こせなかった
私は33歳の時に10年付き合っていた彼氏と別れ
天涯孤独でした。
結婚する予定がちょっとした意見の食い違いで
破談になってしまったのです。
周りの友達はみんな子育て真っ最中。
２人の姉弟も結婚をし何で私ばかりがこんな孤独を
味わうのかと自暴自棄になりました。
それでもやっぱり家庭を持ちたい！
子供は絶対に欲しい！
その気持ちは募るばかりで
寝ても覚めても、結婚の事ばかりが自分の中で大きく
なっていく一方でした。
1年以上、行動を起こせなかった私でしたが
「もうごまかすのは今日で辞めよう！
絶対に結婚するんだ。」
そして３４歳で婚活をスタートさせました。
行動を起こせなかった代償は大きかった
最初婚活に選んだのは気軽に参加できる
婚活パーティーでした。
しかし、婚活パーティーは想像を絶するほどの厳しいものでした。
３４歳の私ならまだまだ勝負できるだろう…
いやいや…やはり若い子には勝てるはずがない。
同年代の男性ですら私を選ばず私よりも年齢が若い子を
選ぶのですから。
そして、婚活パーティーは社交的ではなかった私には
不向きでした。
もう少し若かったら、勢いやノリで話せたのかもしれませんが結婚に真剣だった私にはあの雰囲気は合いませんでした。
そして何よりも、皆さんは結婚よりも
恋人を探しに来ている様な感覚でしたね。
婚活では、精神的にも選ばれる為にも年齢は
若い方が絶対的に有利だという事が身に沁みました。
