「いつも友達止まり…」内向型男性の恋愛・婚活落とし穴
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 男性向け
目次
- 男女の友情・恋愛のすれ違い
- 「友達フォルダ」に入ってしまうとどうなるのか?
- 「男性フォルダ」に入るためにできること
- まとめ
男女の友情・恋愛のすれ違い
「友達フォルダ」に入ってしまうとどうなるのか?
女性が男性と対面したとき
無意識に相手を恋愛対象か否かを分類します。
一度「友達フォルダ」に入ってしまうと、恋愛対象として意識されにくくなります。
「優しいけど男として見れない」と言われる男性は、まさにこの状態。
どんなに相手のことを想っていても、恋愛関係に発展しづらくなります。
この「友達フォルダ」に入ってしまっている状態で親密度を深めたとしても、女性側視点ではそれはどこまでいっても「友達」
「恋人」にはなれません。
彼氏としては無理だけど、友達としてならアリ。
性欲関係なく私に優しくしてくれる(都合の)いい人。
ここのポジションに一度収まってしまうと挽回は相当難しいです。
では、この(都合の)いい人ポジションから脱するために「友達フォルダ」の男性が女性に告白したとしましょう。
「気持ち悪い」と拒否されます。
女性視点だと、それまで男性の下心を出さずに「友達」として仲良くしていたのに、突然自分を今まで「異性」として見ていたと突きつけられるのです。
女性は裏切られたと感じ、これまでの関係性にヒビが入ります。
ネットスラングではこれを「ぬいペ二」と呼んだりします。
(Youtubeのバキ童chが非常に分かりやすく、面白く話してくれているのでぜひ見ていただきたいです)
このフォルダ分けのミソは
「男性フォルダ」に分類されていれば、友達にも恋人にもなれる可能性がある点です。
男性婚活では女性に「異性(恋愛・結婚対象)として見られる」ことが一丁目一番地。
「ありのままの自分のことを分かってくれる人だけが自分を好いてくれたらそれでいい」
なんて甘いことを言っていては、100人中100人の「友達フォルダ」に入れられます。
永遠に「異性として見られない」判子を押され続けます。
内向型男性はまず脱「友達フォルダ」です!
「男性フォルダ」に入るためにできること
まとめ
女性は初対面の男性を「友達フォルダ」と「男性フォルダ」に分類する傾向があります。
一度「友達フォルダ」に入ってしまうと、恋愛対象として見てもらうのが難しくなるため、最初の印象が非常に重要です。
清潔感を整え、自信を持ち、女性をリードする意識を持つことで、「男性フォルダ」に入る確率を高めることができます。
婚活では、出会いの最初の数秒が運命を分けることもあります。ぜひ、意識してみてください!