婚活の初デートがうまくいくポイント3選

初デートで終わってしまう人が実は多い

婚活の方法はいろいろありますよね。

お友達からの紹介や、マッチングアプリ、婚活パーティー、結婚相談所などなど。

ただ、どの方法を選んだとしてもあるのが「初デート」ですよね。

ちなみに、ここでの「初デート」とは、2人だけで初めて会うことを言います。

この楽しそうな初デートですが、実は次に繋がらないことが意外と多いんです。

例えばマッチングアプリ。せっかくマッチングして、メッセージのやりとりも頑張って、やっと初デートにこぎつけたのに、初デート後に連絡がとれなくなる。

婚活パーティーも同じです。

結婚相談所の場合なら、お見合いを申し込んで、OKをもらえて、お見合いし、それもクリア。仮交際(プレ交際)に進んで、初デートを楽しんだ後にカウンセラーから交際終了の連絡が入って、がっかりする。

婚活がうまくいく為には、この「初デートの壁」を乗り越えなくてはなりません。

そこで今回は、初デートがうまくいくポイントについてお話します。

初デートのポイント(1)デートのスタート時間

男性に質問です！

Q.初めてデートをする時、あなたなら、昼か夜、どちらを選びますか？理由も一緒に考えてみてください。

A.夜！

と答えた方が多そうな印象ですが、

実は、昼 なんです。

理由は、女性の心理です。

初めてのデート。

つまりお互いのことをまだよく知らない関係ですよね。

そんなよく知らない男性と会う。

警戒心がないと思いますか？

警戒心がある状態で会うのに、夜だと更に警戒することになりますよね。

警戒がある人とない人、どちらが仲良くなりやすいかは、すぐわかりますよね。

少しでも警戒を抑える為にも、初デートは昼から始めるようにしましょう。

初デートのポイント(2)デート時間

初めてのデートって、緊張もしますがワクワクしますよね。

女性に楽しんでもらいたいと思って、デートプランをあれたこれや考えて、一日中拘束するような壮大なものを計画し、実行した結果、その後連絡がつかなくなったり、交際終了となってしまうことがあります。

なぜだと思いますか？

ヒントは最初の一文にあります。

答えは「緊張」です。

更に緊張だけでなく、警戒もしています。更に初デートということもあって、普段よりも気も遣います。

そんな状態で、一日中拘束するようなデートをして、家に帰ってきた時に感じることは「疲れた」です。

緊張+警戒+気遣い+長時間拘束＝疲れた

となるのもわかりますよね。

初デートの目的は、次のデートに繋げることです。

なので初デートで疲れさせる、更に言うとお腹いっぱいにしてはいけないんです。

つまり、初デートは「もうちょっと話したかった」と思えるぐらいの時間で終わるのが正解と言えます。

時間にして1時間～1時間半ほどです。

それぐらいの時間なら家に帰った時に「疲れた」ではなく「楽しかった」と思ってもらえます。

初デートのポイント(3)2回目のデートの約束をする

先程もお話しましたが、初デートの目的は次のデートに繋げることです。

その為に

①少しでも警戒をされないように昼の時間帯を選ぶ

②初デートの時間を短くする

こうすることで次に繋げやすくするんですが、最後に肝心なことがあります。

それが2回目のデートの約束をすることです。

デートが終わった後ではなく、デート中にするんです。

そうすることで女性に対し、また会いたい気持ちを伝えることができます、つまり好意が少なからずあることも伝えられるんです。

好意があるということがわかった方が安心して、交際を続けられますよね。

交際を継続できるように2回目のデートの約束をしてしまいましょう。

まとめ

今回は、初デートがうまくいくポイントについてお話しました。

この3つのポイントを踏まえて、考えられるオススメのデートプランは、ランチデートです。

お昼で、短時間でいいですし、更に美味しい食事をしながら話すことで、好印象を持ってもらえる効果も期待できます。(ランチョンテクニック)

デートの最後に、デート中に話したことを活かして、2回目のデートの約束ができれば完璧です。

婚活を成功させる為に頑張っていきましょう。

応援しています。