婚活のアンコンシャスバイアス
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目次
- アンコンシャスバイアスとは
- 結婚にまつわる「当たり前」は時代と共に
- アンコンシャスバイアスにどう対応する?
- 滋賀県でご結婚をお考えの方へ
アンコンシャスバイアスとは
こんにちは。滋賀県の結婚相談所Daisy flowersの中島です。
アンコンシャスバイアス、最近聞かれるようになった言葉。
日本語訳は、無意識の思い込み、無意識の偏見
例えば会社で「お茶は女が淹れるものだろう」とか、
「男が育休とるなんて情けない」といった
個々人の能力や個性を考えない発言ですが、
言った当人は悪気がないことも多いです。
また性別に基づく言葉が多いようです。
このアンコンシャスバイアス。恋愛や結婚にも多く見られます。
結婚にまつわる「当たり前」は時代と共に
時代と共に、恋愛や結婚に関する「当たり前」は変わってきています。
今はこのように考える方は少なくなってきたかもしれませんが、
・結婚したら女性が男性側の地域に引っ越してくる
・結婚後、女性は働き方を見直し家事や育児を優先してくれるよね?
・一家の大黒柱になり、しっかりと稼ぐ男性が頼もしい
無意識の思い込みは考え方や言葉に表れます。
もしも相手を想って伝えた言葉によって
お見合いの雰囲気が暗くなってしまったり、
せっかくのデートが楽しくない雰囲気になってしまっては残念ですよね。
何より、結婚の可能性さえ狭めてしまっているかもしれません・・・。
アンコンシャスバイアスにどう対応する?
本人が意識をしない限り発する言葉を変えることはできません。
現代の結婚について知り、アップデートしていくことは大切です。
・ニュースや新しい情報にアンテナを貼り、キャッチする
・自分の発言を振り返る
・言い換えの言葉を見つける。
例えば、女性らしくて素敵ですね。ではなく◯◯な一面が素敵ですねと伝える。
〇〇らしさや、固定概念に当てはめて考えるのは楽です。
当てはまっていればOK、外れていたらNGと判断しやすいから。
でも、今は多様性が認められる時代に変わってきています。
なんだか職場や仕事のマナーのように聞こえたかもしれません。
公の場でも必要な配慮ですが、
家の中はなんでも許されるということではないですよね。
心理的安全性の高さが求められるのは
職場だけではなく家庭も同じということです。
言葉は時代とともに変わりゆくもの。
家族は密なコミュニケーションを日々取り合い生活をします。
みんなが気持ちよく過ごせる家にするためには
時代に合った言葉を使っていくことも大切ですね。
滋賀県でご結婚をお考えの方へ
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