心に残るご成婚者♡名言集
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 素直で正直な言葉
- 肩の荷がおりました
- 心を開くのに時間がかかってます
- 滋賀県でご結婚をお考えの方へ
素直で正直な言葉
こんにちは。滋賀県の結婚相談所Daisy flowersの中島です。
今週は春のような陽気に包まれましたね。
子どもの頃から春に入学、進学をしてきたからでしょうか、春は何か新しいことに挑戦したくなる方が多いようです🎵
さて、今日はDaisy flowersでご成婚された方がおっしゃられた「心に残る言葉」をご紹介したいと思います。
ご成婚が決まったときだけでなく、活動に悩まれた時にポロっとおっしゃられた言葉など。
どれも、ご成婚者様たちが真剣に悩み考えられた時に出てきた本音の言葉だったと思います。
それでは、早速ご紹介しますね。
肩の荷がおりました
お見合いや交際はとても順調に進んだ男性でした。
でも、仮交際3回目のデートあたりから、男性のほうから交際を終了することもしばしば。理由は「お相手はとても良い人だけど結婚となると、少し違うかな」
男性の結婚への判断軸は「生活観」や「生活リズム」にありました。
「生活観」は、ご自身も一人暮らしをされていて、日常の家事のイメージをお持ちだったため、お相手に難しいことは求められませんでしたが、結婚後、協力し合えるお相手を希望されていました。
また、男性は共働きを希望されていたため、お互いに今の生活リズムを大きく変えることなく結婚生活をスタートできる女性を望んでいらっしゃいました。
真剣交際1か月目に入り、帰省した際、親御さんに彼女のお写真やプロフィールを見せ、「結婚を考えてるから、今度会ってほしい」と伝えられると、
親御さんはとても喜んでくださり、「自分で決めたらよい」と言われたそうです。
この言葉で「肩の荷がおりた」とおっしゃられました。
親御さんへ伝える時が一番緊張すると言われる成婚者様は多いです。
ご自身のための結婚であっても、やはり皆さま、親御さんに応援していただけたら心強く次に進んで行かれます。親御さんの存在は偉大だな、と思います。
心を開くのに時間がかかってます
とても明るくお話が好きな会員様でした。
私との面談もいつも楽しく会話が盛り上がっていましたし、きっとお見合いやデートでも話題に困ることはないのではないかと感じていました。
でも、会員様にとってコンプレックスでもありました。
お話をするのは好きだけど、つい話し過ぎてしまったり、空回りしてしまったりして、これまではお互いを深く知るまで至らず、ご縁にならないことばかりだったそうです。
ある時、とても気の合う方と出会われました。お見合いから仮交際までトントン拍子に進む中で、
「お相手が自分に心を開いてくれてない」と思うことがあったそうです。
会員様と面談する中で、【その時の状況や、会員様が感じられたお気持ち、会員様がこれからどうしていきたいのか】をお聞きしていましたら、
会員様が、ハッと気づいたように
「私も心を開けてないです」
そう仰られました。
お相手のことが良いと思うからこそ、素の自分を出せず本音を伝えられてなかったことに気づかれたようです。
お相手が心を開いてくれてない気がしたのは、こちらも心を開いてなかったからなのですね。
心を開き、素直な自分の考えや気持ちを伝えていくのは勇気がいります。でも、交際を継続し、結婚を決断するためには避けては通れません。また伝えるタイミングも大事です。
Daisy flowersでは、その予行演習の場としてカウンセラーがいると考えています。
予行演習をして自信をつけて次のデートに出かけられると、とても晴れやかにご報告くださいます。
結果がどうであったとしても、人は自分で決めて挑戦したことに対して納得感を得られるものだと思います。あの時、こうしたら良かったと思うより、悩み考え行動してみる。
いつもあなたの婚活を応援しています♡
滋賀県でご結婚をお考えの方へ
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