歳の差婚のデメリット②
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目次
- 子育てに関する不安
- 社会的な偏見
- 将来展望のギャップ
- まとめ
子育てに関する不安
子供を持つことを考える場合、子供が小さいうちは良くても将来的に年上のパートナーが年老いてからの子育てとなります。
カップルの片方は将来ひとりで子育てをする事になるかもしれないといった不安を抱えることになります。
デリケートな問題ですので結婚前にじっくりと話し合う必要のある分野です。
結果をおそれてうやむやにしていると将来取り返しがつかないことにもなりかねません。
特に歳の差カップルは何事もじっくりと話し合うことが大切です。
社会的な偏見
最近では歳の差婚は珍しくはなくなってきています。
しかし偏見や先入観を持った人はまだまだ存在します。
そういった人達からの心ない言葉に傷つくこともないとは言えません。
特に結婚前などは周囲に反対されるケースも少なからずあるでしょう。
ふたりの気持ちが本物ならそんな周囲の言葉や態度に負けることはないでしょう。
気持ちに少しでも迷いがあれば周囲の意見にふりまわされてあっさり別れてしまうカップルも少なくありません。
そういったネガティブ意見は二人の絆と強い意志でで跳ねのけましょう。
将来展望のギャップ
年齢差がある場合どうしても年上のパートナーが早く年老いていきます。
若いパートナーはまだまだこれから、旺盛にこれから伸びることを考えています。
対して年上のパートナーはすでに終活を考えていたりと理解し合えていた将来のビジョンにずれが生じてきます。
これもやはり若いうちにじっくりと話し合いを重ねギャップを埋めていくしかありません。
歳の差婚は感情的にならず冷静に話し合いを幾度も重ねることが関係を長く続けていく秘訣です。
まとめ
これらのデメリットを乗り越えるのは容易いことではありません。
片方が頑張ったところでどうしようもありません。
お互いがコミュニケーションをとることに重点を置き価値観やビジョンを尊重し合うことで少しづつ調整していくしかありません。
すでにギクシャクしてしまっているカップルは勇気を出してパートナーに話し合いの機会を打診してみてはいかがでしょう。
何か解決の糸口が見つかるかもしれません。